研究者になるために その5 | 管理栄養士国家試験と研究と私

管理栄養士国家試験と研究と私

管理栄養士国家試験の合格に向けて、過去問解説をしたりします。研究や学会、食品や栄養のお話もします。

おはようございますニコニコ

昨日の夕方はすごい雨でしたね台風

ん?東京だけですか??

私は、外にいたので、びたびたになりましたむっ


さて、今日のテーマは、大学の研究者にはどうやってなるの?です


このブログは「ママサイエンス 食のおきて」ですから、食べ物や栄養や健康にかかわる研究者になるために!ですよ。

大学では、先生や大学院生などなど多くの人たちが研究にかかわっていますが、今回は、お給料をもらって研究をしている研究者のことを大学の研究者として、お話したいと思います。



大学でお給料をもらって研究をしている人たちはこんな感じです。


教授

准教授(以前は助教授とよばれていました)

専任講師

助教(以前は助手とよばれていました)

ポスドク(契約の研究員的な感じ?)


なんかかっこいいかお

はい、かっこいいと思います。


では、どうやったら、こんな職業につけるのでしょうか?


それには、まず、大学に進学して4年間勉強しましょう。

次に、大学院前期課程(修士課程)に進学して2年間勉強しましょう。

さらに、大学院後期課程(博士課程)に進学して3年間勉強しましょう。

合わせて9年間です。


長い?長いですショック!

授業料もかかる?かかりますショック!

でも、これが大学の研究者になるためには基本です。


では、次回は、これだけ勉強したら本当に大学の研究者になれるの?

というお話をします。




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ここは、家族の食と健康を守っているママに、食と健康にまつわる正しい情報(少しのサイエンス)をお伝えする場所です。



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