型紙の補正に使う定規 | 大阪府富田林市 plus DaDa. sewing class blog

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各ミシンと布を使いハンドメイド品の制作を楽しむクラスです。
富田林市でレッスンしています。
ナチュラル大人服、子供服や入園準備グッズ、デニムや帆布を使ったバッグ類から生活布雑貨、犬服などの制作指導をさせて頂きます。

クラス受講も、講座も同様ですが、型紙を操作するのに必要な定規。


今回は、GWに開催する【犬服サイズ補正基礎テクニック講座】でお持ち物としている定規について記事にします。

※講座は大阪府富田林市の当クラス内で開催します。

 

【カーブルーラー】

 

 

左のものは、専門学校の時に購入して今も使っています。

線が擦れていますが、この絶妙なカーブがお気に入り(*^-^*)

これなしではパターンが作れない!っと頼りにしているカーブルーラー。

一般販売されていませんので、Dカーブルーラー、TKカッティングスケールのどちらかをご用意ください。

 

クロバーのセット商品もありますね。

このカーブルーラー(真ん中)もOKです!

※付属している緑の線が入っている定規は方眼タイプではありません。

 

【方眼定規】

 

 

方眼状になっていて、直角出しや縫い代付けに使います。

 

 

サイズが色々あって、上2つは50cm。

下2つが特別講座でご用意頂きたい30cm。

 

すでに、50cm、60cmなどの方眼定規をお持ちの方は新たに買い直して頂く必要はありませんので、お手持ちのものをクラス受講でも特別講座でもお使いくださいね。

 

今回の講座では使わないので余談になりますが、もっと深く補正や洋裁製図を学んでいくと、三角定規やコンパス、分度器なども使います。

 

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