とうとう本日から4月となりました。
ほんと早いですね。
あっという間に3ヶ月が経過しました。
季節的には暖かくなって嬉しいんですが、事業の進捗ペースではもう少しゆっくり進んでほしいなぁと気持ちも。
さて、先日にウェブアクセシビリティ最適化が終わったお客様をご紹介しました。
今回も、財団法人のお客様のホームページがウェブアクセシビリティの最適化を完了しましたので、ご紹介させていただきます。
公益財団法人 大阪現代教育振興財団 様
大阪現代教育振興財団様は、当社とずいぶん古くから付き合いのあるお客様で、最初にホームページを作った時は、まだスマートフォンがない時代でした。ですので、レスポンシブウェブデザインによるスマホ対応などはなくて、PCだけのページを作成しました。
で、本来ならスマ歩が出てきたときにスマホ対応すべきなのですが、公益財団法人という立場上、他の民間企業のようにどんどんと販促費用をかける状況ではなくて、これまでPCサイトのみで運営してきました。
今回、4月1日からウェブアクセシビリティの合理的配慮が義務化されることを機に、
- 常時SSL
- スマホ対応(レスポンシブウェブデザイン導入)
- ウェブアクセシビリティ最適化
を全て実施させていただきました。
本日よりウェブアクセシビリティの合理的配慮が義務化されています。
これは、大手企業や一部上場企業のみが対応必須ということではなく、日本に存在するすべての事業者において同等に義務化されています。 ウェブアクセシビリティーと聞くと、何やらネットのややこしいことが始まったと思われがちですが、内容は非常に単純で、障害者差別解消法に基づいていて、障害を持っていようが、持っていまいが関係なく、誰もが使いやすい、ホームページにする事が目的となっています。
まぁ、言ってしまえば、ホームページのバリアフリー化です。
見た目の綺麗さ見た目の綺麗さばかりをかけている。今、こういった取り組みを正しく行っていくことって非常に大事なんじゃないかなと思ってます。や映えばかりを追っかけがちな現在、こういった取り組みを適切に対応していくことってとても大事なんじゃないかなと思ってます。
あなたのホームページは、誰もが使いやすいホームページになっていますか?
合理的に考えてきちんと配慮できているといえますか?
表面だけを取り繕ったホームページから早く卒業しましょう。
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まずお気軽にご相談ください。