最近、ページの表示スピードについて、このアメブロでもいろいろ書いてきました。
別のブログでも、「とにかく今はページ表示スピードを改善すべし!」と以前に記事を書きました。
これらを踏まえて、今日起こったページ表示スピードに関連する面白い発見を別ブログの方に書きました。
それが、
って記事です。
書いてる内容は今日本当にあったことで、制作会社によってページ表示スピード対策って内容や取り組み施策数が違うんだなあって思ったって記事です。
ページの表示スピードを改善する対策は、これだけやっとけば良いって言うものなんてないんですよね。
なのに、制作会社によっては「これだけやるのを弊社ではページ表示スピード対策っていいます」ってところがあったりします。
PageSpeed InsightsやLighthouseなどの無料で使えるツールが提供されてて、それでスピードをチェックすると改善箇所が一覧で出てくるんです。
なので、私はそれらの項目をひとつづつ潰していくようにしてます。
いくつかだけの対策をやったからといって、ページの表示スピードが改善することってありえません。
なのに、なぜお決まりセットみたいな対策だけして、ページ表示スピード対策をやってますって言えるんでしょう。
不思議です。
制作会社によって、ページ表示スピード対策の施策数やレベルも様々なので、どこがどれだけできるかってわかりにくいですよね。
でも、どの制作会社がきちんとページ表示スピード対策ができるかチェックできる方法があります。
それは、制作会社のホームページの表示スピードをPageSpeed Insightsでチェックする方法です(笑)
果たして、制作会社のHPはちゃんと対策できてるんでしょうか??
PageSpeed Insightsはここから↓アクセスできます。
無料で簡単に使えるので、是非使ってみてください。
チェックしたいページのアドレスをコピペして「分析」をクリックするだけです。
しばらく待つと、診断結果が...!!!
あなたがホームページを制作する時の制作会社選びのひとつの目安として、お役立ていただければと思います。