小学校のICT教育に関する調査結果の記事があったのでご紹介しますね。
・コロナ禍でICT教育が「進んだ」と回答した教員は9割。一方で、保護者の4割は「進んでいない」と回答。それぞれの認識に違いがあることが明らかに
・保護者の約9割がICT教育の必要性を感じているが、現状ICT教育を取り入れた授業においては、約半数の保護者が「満足していない」と回答
・各家庭において「ICT教育のサポートが必要」と感じている保護者は約9割。しかし、実際に「積極的にサポートしている」と回答した保護者は1割に満たない結果に
・教員がICT教育を行う際の課題として「教員間での能力差」という教員側のコメントも見られた
・教員の約9割がICT教育の支援を必要としていることが明らかに。教育現場への必要な支援として「民間IT企業、専門家からの直接的なサポート」を求める声が約7割
教員が進んだと思っているICT教育は
保護者は進んでいないと思っている…
これは、学校と世間のICTに対する認識の違いかなと思います。
子どもに対するICTサポートが必要と思いながらもできない保護者。
ICT支援が必要という教員。
それはそうでしょう。
誰でも自分にできないことを
人に教えるのは無理ってもの。
ICT支援が必要と分かってる
実際に行動に移すかどうかですね。
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