初めてのプログラミングってどんなことするの?
パソコンプログラミングコースでの初心者のお子様のレッスンの内容をご紹介いたします。
対象年齢は年長さんから12歳くらいです。
Scratch(スクラッチ)というアプリを使ってプログラミングをします。
Scratch(スクラッチ)とは。。。
MITメディアラボ(アメリカ マサチューセッツ工科大学の研究所)が作成した子ども向けプログラミング言語学習環境です。
ブロックを組み立てることでプログラミングの基礎が学べます。
現在、子ども向けのプログラミング学習において一番よく使用されていて、2020年から義務教育化されたときにも使用される可能性が高いです。
プログラミングで作るゲームの説明をします。
(体験レッスンで作成するゲームの例)
猫さんがパソコンのキーボードの上下左右矢印キーを押すとその方向へ歩くようにお子さま自身でプログラミングしてもらいます。
下の例は青色の湖に落ちたらゲームオーバーで、うまく橋を渡れるかな?というゲームです。
絵はお子さま自身で考えてマウスで書きます。
下の絵と同じように湖でもいいし、赤色でマグマや炎でもいいですよ
どんな絵を描くか決まったら、お子さまに絵を書いてもらいます。
絵が書き終わったらプログラミングをしていきます。
色でグループ分けされたブロックを右のエリアにドラッグアンドドロップして、ブロックをつなげていきます。
ブロックをつなげるだけでプログラミングできますので、初めてのお子さまでも簡単に作れますよ
下の絵は漢字表示ですが、ひらがなに変えることもできます。
プログラミングが終わったら、ゲームを動かしてみます。
右矢印キーを押しているのに、猫さんが左に歩いたりしていたら、プログラミングのどこが間違っているか考えますよ。
原因が分かってうまくゲームが動いたときの喜びは格別です
体験レッスンは対面、オンラインのどちらでも随時受付中です。
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