今日はプログラミングで登場する変数について。
保護者の方なら変数って聞いて思い出すのが数学でならった「xとy」と思います。
プログラミングで登場する変数も数学のxとyと同じで、データの入れ物ですね。
当教室では子どもたちが最初にプログラミングで習う変数はゲームの得点です。
ゲームがスタートしたときはゼロを設定しておきます。
これは変数の初期化といってとても大切。
そして、アイテムをゲットしたら得点を1ずつプラスしていきます。
ゲームの得点なら子どもたちも変数を理解しやすですね
ブロックのプログラミングではあまり意識しなくてよいのですが、テキストのプログラミングになると変数のデータ型を考えなくてはいけません。
データ型というのは文字、数値(整数のみ、小数点以下もあり)、真偽(trueかfalseか)などなど。
変数を使うときにどのデータ型の入れ物にするかを宣言しないといけないのですね。
これはコンピュータのリソースを最適に使うために大切なんですね。
最適に使えていないと、動作がおそ~いプログラムになったり、ひどいとプログラムを起動するとコンピュータが終了してしまったりします
こんな感じでプログラミングでは数学の先取り学習もできますよ
是非体験してみませんか
次回開催は、
堺教室 6/10は満席です。
6/23(土) 11時残席4、13時15時満席です。
三宮教室 6/30(土)10時残席4です。
良かったら体験レッスンに来てみてくださいね
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