インドと言えば九九が2桁ということで数学に強いイメージがありますよね。
きっとプログラミング教育もすごいはず。
今日は実際にどんなプログラミングの勉強をやっているのか インド編です。
8~10歳
LQGOを用いた図形描画
簡単ななアルゴリズムやフローチャート
11、12歳
QBasicによる簡単な数値計算の画面表示
13歳
HTMLでWebコンテンツ作成
VisualBasicを用いた四則演算の計算機アプリケーション作成
14、15歳
C++でデータ型、ループ文などの記述方法を学んでアプリケーション作成
Javaでアプリケーション作成
16、17歳
C++でオブジェクト指向、ファイル操作、データベース、SQL
平成26年度 文部科学省「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」より抜粋しました。
インドすごいです
中学生くらいには一通りプログラミングできるようになりますね。
今回はプログラミングに関するものだけを記載したのですが、wordやexcelの使い方、OS、データベースなども学ぶようです。
インドでIT技術者はカースト制度に属さないため人気のようですね。
そんな社会背景もあるんですね。
日本の政府が焦るのも分かりますね…
また、別の国についても記事を書く予定です
また、別の国についても記事を書く予定です

次回開催は、
三宮教室 9/22(土)10時 残席4
堺教室 9/30(日) 10時半 、13時 残席2、15時 残席1
です。
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