大阪不動産投資事情 | 今日の感謝を明日に投げる!

今日の感謝を明日に投げる!

働くお母さん。FP2級。貯金ばかりしてないで、投資しようと勉強中。株はもうやってるから、次は不動産投資。老後は、海外移住か日本と半々くらいで暮らしたい。ホテルに長期滞在が楽よね。引き寄せ、出来てると思う。



新築マンションの営業マンから聞いた、大阪の不動産事情は次のとおり。
・中央区のタワーマンション(ノース、サウスの2棟)は、半数を中国人が購入。管理費、修繕積立費の滞納が続出し、中国本国にいる購入者とは連絡が取れず、不足分を他の住人が負担することになり、大問題になっている。
・その他のタワーも過半数は外国人(中国人ばかりではない)。住人も外国人が多く、言葉の問題があり住人同士の交流もままならず、管理組合の運営も困難を伴う。
・タワーマンションは管理会社が儲かるようにできている。居住していようがいまいが、所有者は管理費、修繕費を払い続けるから、管理会社は常に儲かる。なので、タワーマンションばかり増える。自分がどうしても住みたいならタワー買えばいいけど、投資案件としては全く不向き。買うなら板状マンションは、不動産投資する人の間では常識。
・とにかく資材費、人件費が爆上がりしていて、この先新築マンションの価格が下がらない。下げざるを得ないなら、資材費を安くするくらいしかなく、そうするとマンションの強度、見た目のチープさにつながり、より一層割高感が増す。
・13年前がマンション価格の底値だったから、その時に買って、今売る人が、不動産投資の勝組。

なんだかなあ。
13年前、買っとけば良かったよ。
後悔先に立たず。