音読の宿題 | はじめのいっぽ

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ブログタイトルは子どもが覚えてきた歌の中で好きな曲のタイトルからつけました。

優しいママに、素直な女性に一歩ずつでも近づけたらとの思いもこめてます。

息子たちの宿題は、プリントや音読が多い。

長男は割と音読はやるけれど、音読カードをなくしたり

書くところがなくなって、新しいカードをもらってくるのを忘れることが多く、

次男坊は、音読をやらずそのまま学校へ行ってしまう事が多い 


今日も次男坊は帰ってきた早々、クラスの女の子から電話がかかってきて

遊びに行っちゃいました。


長男は、音読 

準備をしてたら、娘が次男坊のランドセルの中から

国語の教科書を引っ張り出してきて、

自分用のお絵かき帳と一緒に私のところへ持ってきました。


「おかあしゃん、おんどく」


で、適当に開いて、適当に読むんですよ。


バナナと魚の載ってる場面。



「おじいちゃんがバナナをたべました。

おばあちゃんもたべました。

こどももたべました」




「おしまい?」




「おしまいないよ」



「おじいちゃんがバナナをたべました。

おばあちゃんもたべました。

こどももたべました。

さかながばななをたべました」




…………2分くらい同じようなことを言って、

ようやくおしまい。


お兄ちゃんたちは音読終了後、(親が)カードに親のサインと

評価欄に丸をつけるので、同じようにしてもらいたいんです 


だから、持ってきたお絵かき帳に花丸つけてあげて、喜んでます