「MaMaのて」母親学級では、母子手帳はお子さんが20歳になるまで、大切に保管しておいてね~とお伝えしていますが。
こんばんは。助産師アロマセラピストの田代 文(あや)です。
その母子手帳。
妊婦健診の時、体重・血圧・腹囲・子宮底などを測ってもらって、尿検査もして、記入してもらってますよね。
妊婦さんは、いつも、体重の欄は、気にして見ていることが多いのかな。
尿検査の欄。ここにも目を向けて欲しいのですが。
尿蛋白のところ、±や+になったりしたことないですか?
妊娠中は、ママの血液量も増えるし、赤ちゃんの不要なものもママの腎臓で処理しているから、とっても腎臓に負担がかかっているんですよ。
そして・・・
水分を控えていて、飲んでいる水分が少ない。
塩分を摂り過ぎている。
体重が増えた。
寝不足や疲れがたまっている。
ストレスがたまっている。
運動不足
こんなことも、腎臓に負担をかけている~
もし、当てはまっていたら、少し見直してみてくださいね。
それ以外に・・・
±の時は、おしっこにおりものが混じってしまって、±に出ているかもしれません。
健診の日は、一度洗い流して、軽く押さえ拭きしてから健診へ。おりものが混じらないように採尿してくださいね。
+が続けて出る時は、産科の先生の指示に従ってください。なんでも、早期発見が大切ですからね^^
あなたが、自信を持って出産が出来ますように。
吉祥寺・武蔵境・三鷹 助産師から学ぶあなただけの母親学級 ・マタニティマッサージ
MaMaのて 田代文(あや)でした。