箱根の温泉宿 はなをりのお食事編 | ままのては魔法の手⁉︎

ままのては魔法の手⁉︎

リネンやコットン、Wガーゼなど上質な天然素材にこだわってお洋服を手づくりしています♪

 

気まぐれで更新しているため

間が空いてしまいましたが‥

 

今回はお食事編です♪

 

 

前回の記事はこちら⤵︎

 

 

夕食は

ビュッフェ形式のため

1番乗りがいいな、ということで

チェックイン時に17時半からでお願いをしていました。

 

入り口には

いくつかベンチも用意されていたので

入場のため混み合っている際には

こちらで座って待つこともできます。

 

浴衣の上に羽織ったはんてんの利き手側の袖口を

スタッフの方がゴムで留めてくれたので

袖口を気にせずにお料理が取りやすかったです。

 

ビュッフェ台は

大人の腰の高さぐらいで

私には見やすく取りやすかったのですが

車椅子の方や小さなお子様には

お料理が見えづらく取りづらい並べ方のようにも感じました。

スタッフの方がこまめにお料理を補充していたり

客席も巡回していたので

声をかければ

お料理をとってもらうこともできたのではないかと思います。

 

最初に渡される籠状のトレーには

小さな小鉢をたくさん並べてみました。

一口ずつなので色々な味を楽しめます。

特にキンメの煮付けがお気に入り。

 

サラダのドレッシングがとても美味しかったです。

 

ホットミールは、お魚の西京焼が好きです。

 

ローストビーフもしっとりして柔らかく美味しかったです♪

 

海鮮丼とお出汁は注文用のカードを所定の場所でスタッフの方に渡すと

出来上がり次第持ってきてくれます。

 

娘は

好きなお刺身の小鉢をたくさん海鮮丼に載せて

増し増し丼にして楽しんでいました口笛

 

 

 

スイーツもたくさんの種類がありました。

手前のマカロンのように見える

生カステラが初めて食べたような

しっとりした食感で美味しかったです。

 

みかんは🍊

伊豆のものと説明書きにありました。

娘はにこにこしながら☺️

5個くらい食べていました♪

 

 

窓側のお席はこんな感じでした。

大きな窓ガラスの外には

お庭と芦ノ湖が見えました。

 

 

 

ここからは

翌日の朝食です。

 

キウイは皮付きだったので食べ辛かったのですが

娘はスプーンを使ってつるんと上手に皮を剥いて食べていました。

 

先ずは和食バージョン。

一口ずつ色々食べてみたかったのでちょこちょこ盛り。

塩辛の塩味がマイルドでとても美味しかったです。

山椒じゃこも美味しかった〜♪

 

洋食バージョンもニヤリ

 

スクランブルエッグは

かなり柔らかめ。

ちょっとどろどろ気味でした。

 

パンはクロワッサン🥐が焼き立てで常に補充されており

サクサクとしてとても美味しかったです。

 

マチェドニアにはグレープフルーツがルビーとホワイトの2種類入っており

甘さもほどよかったので気に入りました。

 

お料理は

絶品!と言うものはなかったのですが

季節のものや地元のものを

少しずつ

色々と楽しめると言う点ではとても満足できました照れ

 

 

 

スタッフの方は

接客や受付、お部屋のお掃除など

ほとんどインドネシア系の外国人の方のようでしたが

みなさん、対応がとても丁寧だったので

気持ちよく過ごせました。

 

お宿の大浴場の温泉はとても広々としていて気持ちよく

晴れていたら更に楽しめたことでしょうね。

 

また訪れたいです。

 

次回は

箱根湯寮について書きます。