感謝の気持ちで自分を生きる! -4ページ目

感謝の気持ちで自分を生きる!

終活(修活)コミニュティマザーリーフのプログ
思うように生きるのも死ぬことすら難しい世の中。高齢化が急速に進む現代、介護に介護離職、終末期に相続・お墓問題等、とりあげたらきりがない。
此処に来れば安心と学びの場として、情報を発信しております。

終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ

 

(幸せの葉っぱ)主宰の小平です

 

 

時の流れに待ったなし

2025年も残り2か月ほどと気ぜわしい日々

 

年末に向けてお掃除や整理を考える絶好のタイミングの11月に

お片付けにフォーカスしたソロ活JYUKUの開催を決めました

 

 

年齢を重ねるほど痛感する

「身軽でありたい」

 

しがらみにとらわれる事が無く

今を自分らしく生ききりたいから

 

 

身軽に生ききるためには、色々な整理とお片付けが必要だね

 

お片付けや整理で必要とする、モノやコトって何だろう?

 

 

学びと対話の中で、自分らしく生ききるお片付けのヒントを

見出してくださると幸いです

 

 

思い出を力に人生に片をつけよう

思い出と未来を整理整頓!

 

モノを減らすだけが片付けではありません

中々捨てられない思い出のモノたち

 

そんな思い出のモノと向き合う事で

人生に片をつけ、未来を安心して生きるための準備にもなり

 

 

より自分らしく生きる為の力になります

 

令和の時代の大人の片付け

大人世代の新しい「人生の片付け」を

一緒に考えてみませんか

 

 

此方で長く綴るより、実際にプロのお話を聴き対話をすることで

自分の人生のお片付けを始めるタイミングになさってほしい

主催者の願いです

 

 

 

 

日 時:11月11日(火)13時半~16時 

 

ゲスト:小野めぐみ

 

株式会社小瑠璃舎 代表取締役「思い出編集室」 

エグゼクティブプロデューサー

シニアライフカウンセラー/写真整理上級アドバイザー

/介護職員初任者研修修了

世田谷区住民主体型地域デイサービス事業

「こもれびサロン」運営

 

参加費:2000円

 

場 所:JR大崎駅徒歩


 

 

お申込み

 

 afa@lifenet-t.com

(メールでお願いします)

 

 

 

 

 

#終活の窓口 →★★

 

 

#メディア取材  

10月25(土)デスカフェ開催 →★★

 

終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ

 

(幸せの葉っぱ)主宰の小平です

 

10月のデスカフェの開催前に、この数か月のおさらいとして

「医療の事前指示書」の事を書き残します

 

死や死生観が自分事にない方には、関係のないお話にしか

聞こえない方であっても、何時か必ず終わりはやってきます

 

もし突然、意識を失ってしまったら

 

「延命治療をしますか?」と聞かれたとき

家族はあなたの希望を知っていますか

 

それが家族も親族もいないおひとり様だったら・・・

 

延命はしたくない、最期まで自分らしく生ききりたいと

そう思う方には是非とも知っておいてほしいのです

 

 

 

 

 

  医療の事前指示書とは

 

 

将来、判断できなくなった時に備え、自分の望む医療・ケアを

記しておく書類の事。

 

「アドバンス・ディレクティブ」や「人生会議(ACP)」とも

呼ばれる

 

将来、判断ができなくなったときのために、自分が望む

医療やケアを前もって書いておく書類

 

#延命治療、人工呼吸器、輸血、痛みの緩和、看取りの場所などを記載できる。

 

 

 

  医療の事前指示書はなぜ必要なのか

 

もしもの時は何時も突然に訪れます

家族が「本人の希望がわからない」と苦しむ事があります

 

おひとり様であれば、後見人さんや身元引受人に

伝えておかねばなりません

 

事前指示書は、あなたと家族の両方を守る

“やさしい約束”です。

 

 

  医療の事前指示書はどうやって書くのか

 

  • 紙やノートでもOK(形式の決まりなし)
  • 内容は家族・主治医と相談しながら
  • 年に1回くらい見直すとよい 
  • テンプレート例:

     日本尊厳死協会「リビング・ウィル」

 

     厚生労働省「人生会議」ページ

 

 

 

 

  ★もしもではなく今から★

 

#医療の事前指示書は、“死”を考えるものではなく、“どう生きたいか”を考えるためのノートです。

 

繰り返し伝えます・・・

もしもの時は何時も突然やってきます

 

未来のために書くのではなく、「今を安心して生きるため」に

書くのが事前指示書です。

 

 

10月25日(土)開催のデスカフェは救急現場を知る

看護師さんがゲストです

 

命の現場のお話や対話を通して、自分のもしもの時の事を

よりイメージすることで今の自分の為の事前指示書の完成の

為のお時間になりましたら幸いです

 

引き続き参加申し込みお待ちしています

 

 

 

 

 

#終活の窓口 →★★

 

 

#メディア取材  

10月25(土)デスカフェ開催 →★★

 

終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ

 

(幸せの葉っぱ)主宰の小平です

 

古来より日本では、言葉には宿る不思議な力があると

信じられてきました

 

俗にいう「言霊」の事です

 

 

どんな状況や環境であっても負の言葉を発すると

自分に返ってきます

 

何処かに甘えが潜んでいる身内間に多いのは何故だろう?

 

相手をトコトン傷つけてしまう言葉は

時や空間を経て必ず自分に戻り自分を傷つける事になるだろう

 

 

それは良いも悪いもだと思うのです

 

発した言葉、気軽に遅れるラインもですが、相手に届けてしまった感情任せの怒りや負の感情は相手の傷ついた怒りや悲しみ

負の感情と合体して大きく戻ってくるよ

 

綺麗な言葉などプラスの言葉で感じる事はありませんか

 

心から喜んでいる笑顔に笑い声だけでも

周りの空気が変わる経験は誰にもありますよね

 

 

負の言葉ばかり発する方の感謝の言葉からは

残念ながら感謝の心が伝わらないと思う方も多いようですが

実は私も感じてしまいます

 

そもそもの心がネガティブすぎて

言葉にも心が現れてしまううからでしょうか?

 

大きな悲しみの経験は、悲しみだけではなく

 

感謝の気持ち

 

怒りに憎悪

 

欲まみれにもしてしまう

 

悲しみが人を変えるのではない

大きな悲しみがその人の本質をあぶりだした

 

ただそれだけだと思う

 

 

どんなに大きな悲しみに遭遇したとて

明日を生きねばならないのだから

 

どんな状況や思いであっても言霊は大切にしていきたい

常に自分の本質と向き合って生きていきたい

 

 

11月11(火)ソロ活JYUKU開催 

 

#終活の窓口 →★★

 

 

#メディア取材