命の授業が終わって思う事・・・ | 感謝の気持ちで自分を生きる!

感謝の気持ちで自分を生きる!

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思うように生きるのも死ぬことすら難しい世の中。高齢化が急速に進む現代、介護に介護離職、終末期に相続・お墓問題等、とりあげたらきりがない。
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終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ

 

(幸せの葉っぱ)主宰の小平です

 

命の授業の企画が終わって思う事

 

学び行動するタイミングの難しさです

 

現代の医療はステージ4と宣告された癌だと言っても

昔のように余命宣告をされる事は多くはありません

 

転移を繰り返しても何年も元気に過ごしている方も多いんです

 

癌が不治の病ではなくった為

 

戦い続ける

共存して生きていく

 

様々な決意で癌と向き合う方が増えています

 

 

先日友人が、仕事関係の知人のご家族に癌が判明したそうで

大病院のセカンドオピニオンに代替療法を探し回っているそうです

 

末期からの余命宣告がされても諦めたくはない

気持ちが分かるだけに次の言葉をのんでしまったそうです

 

彼女は私の事が頭に浮かび、一瞬紹介したいと思ったそうです

 

 

もう少し落ち着いて様々な角度から考えてみて欲しいとの思い

何より余命を宣告されたご本人のお気持ちの事

ご本人が今後をどう生き終わりたいのかが

大事ではないのかと思ったからだそうです

 

が・・・

 

そんな状態である意味パニックになっている方を前に

口を閉じるしかなかったそうです

 

 

・・・

 

もし?この方が「命の授業」に参加されても

行動できたかはわかりません

 

人生会議を開くにはそのための準備や助走が必要なんだと

嫌と言うほど気付かされた数か月

 

 

自分の終わり以上に大切な者の終わりに

別れを想像する事の方が辛く苦しいです

 

 

それほど重く難しい話だという事だと

皆さんにも知って欲しく書き残します

 

 

私自身もこの場でも、常に学び考え自分に落としこめるような

発信をして行かねばならない

 

今後の課題なのでしょう

 

この企画からの学びは色々な意味でも深いです

 

 

 

#インフルエンザにも効果があるのに、手荒れとは無関係なミオ

 

#終活の窓口 →★★

 

 

#メディア取材