終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ
(幸せの葉っぱ)主宰の小平です
先日、神戸須磨での「看取りの家」の計画反対の事を
朝の情報番組で放映していました
理由の一つに、死を日常的に見たくないがあった
誰もが死ぬのに・・・
TVの内容も微妙だった・・・のは
まだ病院での死の話が多く
既に病院で思うように死ねない時代になっている事をはっきり伝えていない
その前に、取材者がそれを知らないからだろう
近隣の方々も、もし?急な余命宣告を家族が、
自分がされた時に気付くのでしょう
延命はしない、したくないと本当に思う方なら知っている
救急車の頻繁な出入りがない事を
終の棲家と思い高い費用を支払って入所した施設ですら、
思うような最期を迎えられるとは限らないと聞いた
時代の流れはそれだけ早く、想像以上に変わっているんですよ
来週開催の終活セミナーでも、そういったお話に触れていく予定です
有難い事に、満員御礼となりました。