9月のデスカフェ企画の思い | 感謝の気持ちで自分を生きる!

感謝の気持ちで自分を生きる!

終活(修活)コミニュティマザーリーフのプログ
思うように生きるのも死ぬことすら難しい世の中。高齢化が急速に進む現代、介護に介護離職、終末期に相続・お墓問題等、とりあげたらきりがない。
此処に来れば安心と学びの場として、情報を発信しております。

★9月 8日 #デスカフェ 開催

 

#メディア取材(一覧)報告 ☆☆

 

 

終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ

 

(幸せの葉っぱ)主宰の小平です   

 

台風21号の被害が甚大になっております。

 

津波に大雨、暴風の前では自分の身を守る事も大変だと気付かされました

 

これ以上の被害が広がらない事を祈ります。

 

 

今週の土曜日は9月のデスカフェが開催されます

 

 

#母の看取り看護時に何度も書いた、鳥取の野の花診療所医師徳永進先生の

 

訪問診療時のお話や、先生のお話を取材されたジャーナリストの笹井さんにお話を頂きます

 

 

看取りの介護の現場のお話は、お国の方針が最期は在宅でと動き始めているので

 

是非とも知っていただきたい思いから企画しました

 

 

#デスカフェでの企画も意味があります

 

歳を重ねていくにつれ、身近な大切な者の死に直面することが増えます

 

 

その経験などが、死生観を気付かせたり、それまでの死生観に変化をもたらせたりもするのだと思います

 

これは自身の経験からでも思う事です

 

 

若い時は、3人称の死・自分と直接かかわる事のない芸能人だったり、政治家だったり

 

死亡事故などのニュースでも、心が痛んでも数時間、数日後には脳裏から離れてしまいます

 

 

自分の死だって、最期は病院でと思えば少し安心に思えましたが、これからは思うように行かない

 

 

死を目前に、自宅で看取る、看取られる事は、それまで死と無縁だと思っていた方ほど心の問題が出てきます

 

ホスピスなどのように心のケアは自宅ではまだまだ難しい

 

実際に母の時も、心が壊れ始めている母に対してドクターは、デパスだけ飲ませておけばいい・・・

 

訪問医がまだ少ない現状で、これは間違いではないかもしれないけど

 

 

薬の副作用などは、余命が無いから関係ないとされているようで、なんだかな・・・な思いが今も残ります

 

施設や病院でも薬漬けの話を耳にします

 

最期の時は本当に何時訪れるかわからないだけに、やっぱり死生観をしっかり持つことは大事だと思う

 

もっと具体的な事例に思いも書けたらいいのですが・・・( #守秘義務がありますので)

 

 

デスカフェや、セミナーの場ではご本人たちが自然に語って下さいますので、会が深まり有難いです。

 

 

#葬儀社としては旅たち後のご遺族様のお話を沢山伺えます

 

ライフワークとしてスタートした、 #終活の窓口では人生の後半~最終章の出来事を沢山知る事が出来ます。

 

 

それらの貴重なお話を、今後のお役にたてますよう、今後も精進続けます

 

 

 

主宰小平のプログです( #ライフネット東京代表 & マザーリーフ主宰)

 

 

 

「マザーリーフ」会員様 随時募しております

 

連絡先  M-88@lifenet-t.com

 

 

#9月の終活セミナー&カフェの詳細は → ★★

 

募集・申し込み詳細は此方→ ☆☆☆

 

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