こんにちは♪
ご訪問ありがとうございます。
きのうの雨は、一日中降り続き、
今日も、水も滴る？バラの写真が続きま～す♫
「しのぶれど」（京成バラ園芸）は、
今年、大苗で寒い頃、お迎えしたバラ。
初めての開花は、
雨の中、しっとりと咲きはじめました♪
なかなかの美人さん♪
写真では、少しピンクに写っていますが、
実際は、もう少し青いです。
一枚目の写真が実際に近いかな？
咲いた花を見る前は、
「しのぶれど」という名前が、
なんとなく、地味～なイメージだったけど、
実は、ナイーブな恋心の薔薇だったのですね？
いえ、情熱的な恋なのかな？
<しのぶれど 色にいでにけり わが恋は
ものや思ふと 人の問うまで〉
心に秘めてきたけれど、顔に出てしまっていたようだ。
「恋の想いでもしているのですか？」
と、人に問われるまでになってしまった。
百人一首の句からとった名前だそうです。
バラ友さんからの情報です(▰˘◡˘▰)
香りも強くて、ステキ♪
このバラは、かなり育てやすいかも♫
しっかりと、上を向き咲くバラなの♪
病気も今のところ出ていません。
（最低限の消毒はしています）
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
「ジュビリー・セレブレーション」（ER）
も咲きはじめました♪
咲きはじめの花の、真ん中の渦が好みです～♪
右のバラが「ジュビリーセレブレーション」
左の薄ピンクのバラは、河本ローズの「ラマリエ」です。
「ジュビリー・セレブレーション」は、咲き進んで、
満開に開いても、パカンとならず、
とっても素敵なバラなので、
又、後日載せますね♪
✿ここで、私がよく使う、
略語の説明をさせてください♪
みんな、とっくにわかっていることね(笑)
よく、かっこして、ERって、書いているでしょ？
これは、「イングリッシュﾛｰｽﾞ」の略なんだけど、
「イングリッシュローズ」、って何？っていうと、
イギリスの、デビッド・オースティンが作出した薔薇の事です。
他のメーカー？作出のバラは、イギリスの薔薇でも、
イングリッシュローズとは、言わないんですって。
薔薇の講座で、習ったお話では、
デビッド・オースティンでは、
近年、耐病性にすごく力を入れているので、
２０００年以降の、
新しい品種の方が、耐病性がいいらしいです。
耐病性のあるイングリッシュローズの
お話はこちらから見てね click→★
でも、耐病性が悪くても、
好みのバラなら、育てたくなっちゃったりしてね(笑)
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
花弁がとがって咲く
「グレイス」（ER）も美しい～♪
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
「ブラン・ピエール・ド・ロンサール」（メイアン）
「ブラン」、って、フランス語で、白い、なんですが、
真っ白じゃなくて、真ん中はうすいピンクです♪
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
「プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント」（ER）
満開になると、もっと豪華な大輪なります♪
では、今日はこの辺で。
続きは、またご紹介しますね♫
✿今日も、私の庭のバラを見てくださって
ありがとうございました♫
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