私の友人に、毎回LINEの返事が微妙な人がいます。
ある時グループで出掛ける予定があったので、日程調整の為にメンバーに連絡をしました。

私「以前話してた○○に来月行こうと思います。皆さんの都合の良い日を教えて下さい」
A「20日以外なら大丈夫です」
B「15から22までなら空いてます」
C「いつでもOKです」
D「いいわね、参加するわ」

いや、D!
都合の良い日を聞いてるのに、その返事は何なの?!
参加するのは知ってるので日にちを教えて欲しいんだけど!

仕方ないのでまた同じ質問をして日にちを聞くはめになります。
二度手間だしめちゃくちゃ面倒くさいです!

またある時は
私「○月○日に××へ行くんだけど、一緒に行きたい人はいますか?」
A「行きます!」
B「予定があるから今回は不参加で」
C「参加します」
D 既読スルー

そして当日の朝
D「今、家を出たんだけど、今日って何時集合だっけ?」

いや、D!来るんかい!!

待ち合わせ場所に現れたDに、事前に連絡してよ!と言うと
「行けるかどうか分からなかったから返事しなかった」
と言われました。
だとしても、予め返事がギリギリになると伝えてくれれば、こちらもそれなりの対応が出来るんですよ。
突然の参加に予約人数を増やす必要もあり、大変慌てました。

このDさん、幹事としてグループを纏めた事がありません。

全体を纏める際、こちらがどんな情報を必要としているか、
予定を組むのに事前にどんな手配が必要なのか、
やった事がない為に全く想像できないようで、自分の考えだけで返事をして来ます。
想像力が足りない人の見本のような方です。

実を言えば 、今はちゃんと返事をしてくれるAさん達も
始めはこちらの意図に沿わない返事をして来てました。
しかし何度か自分が全体を取り纏める立場になった後、
相手がどんな情報を必要としているのか理解できたようで
誰が幹事をしていてもきちんと返事をしてくれるようになりました。

自分がやらない場合でも、相手がどうするのか想像して的確に答えてくれてるんです。
めちゃくちゃ想像力があります。

さて、想像力と言っても
この場合、全くの無からの自由な想像ではなく
現実に即しての想像力が問われている訳です。

お子さんがドリルに取り組む時も同じです。

全くやった事のない事柄を、いきなり紙の上で解く事は出来ません。
日常で体験した事、見た事、聞いた事
それらがあるから質問の意図を想像して答える事ができるのです。

お勉強が出来る子に育てたければ
まずは日常で沢山の経験をさせてあげて下さい。

家族のオヤツを数えながら配ったり
お手紙を書いたり
棚の下から2番目に入ってるハンカチを取って!と少し複雑な事を頼んだり
絵本で見た虫を捕まえてみたり
お母さんのお手伝いをしたり

そうして楽しかった事や難しかった事などを親子で沢山お話して下さい。

その経験が、お子さまを育てます。

皆さまの可愛いお子さまが
Dさんみたいになりませんように。

できればDさんも今から成長してくれますように!