ママン、冥界の入り口に行ってきたような・・・
そんなお部屋に行って来ました。
それでは皆もご一緒に。
皆で渡れば冥界の入り口もなんのその。うんうん怖くない。
それでは、ママンの突撃お部屋訪問~♪
そんな冥界の入り口を通らないとお部屋にいけないのは
お風呂はあるし、二階はベットルーム、三階は和室、四階は居間兼オーディオルーム。
うーん、メッチャくつろげる空間じゃあーりませんか( ´艸`)
そうそう、地獄と天国はイメージが真逆だけど、
実際どうなのかな?
ある教えでは地獄も天国も同じものがあり
違うのはそこに住む住人の気質だけと説いている。
それでは、ママン尼が解説いたしましょう。
\_(・ω・`)ここテストにでるよ!
天国も地獄にも
鳥もいれば、花も咲く、小川が流れ、おいしい食べ物もある。
天国も地獄も一箇所に食べ物が山のように積まれ
おいしそうなにおいが漂っている。
食べ物がある場所は、まるでまわりをお堀で囲んでいるように
流れの速い川が流れている。
足を踏み入ることができない、神聖な場所だ。
だが、、食べ物に手が届かない。
だから、代わりにながーい箸が用意されている。
その箸を使ってしか食べ物を取る事も食べることもできないのである。
天国の人々は
誰もが美味しい食べ物を口に出来て満足そうに幸せそうな顔をしている。
それとは逆に地獄の人々はいつも飢えている。
箸が長すぎて食べ物を取ることができても口に運べない。
なぜ、同じ状況なのにこのような違いが?
天国の人々は食べ物をながい箸で取ると、
まず先に自分の前の人にあなたからお先にどうぞ~
と食べさせてあげる。
そうして、人々はお互いに食べさせ合っているの。
自分より、まず先に人のためにと考えるのね。
地獄の人々は自分のことだけ。
人のことはどうでもいい。
そして、長い箸の先の食べ物を口にすることができなくて
いつも飢えている。
人間としての差が天国と地獄を分けている。
考え方が行ないにまで影響する。
悪いことをした、うそをいたということより
ずっと恐いとかも。
誰にでも潜む自己中心的な考え方、
最近、増えているのよね。
しかし~~~こんなママンの話を聞いて、
息子、一言!
「長いはしだって、自分だけで口に運べるのに」って。
「はしで、突き刺せばいいじゃん、、
でっ、それをたぐっていけば、食べられるのに。
バカだな、、そいつら」って!(;゜;∀;゜;)
うちの息子はどこでも生きていけそうです( ̄∇ ̄;)
そしてこの話・・・
漫画のエースをねらえにも書いてあったのよね。
以前テレビで実写版をやったときに漫画を見たくて娘が全巻大人買いしてきた。
ママンのいい話が漫画の受け売りだとばれた一瞬!!(華厳の滝汗)
話がとてつもなく長くなりました(;゜;∀;゜;)
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