人の思いが世界をつくる
心底自分と人を信じ
望む世界をつくり中
美保です
急に寒くなりすぎて
びっくりです。
今年もまた、受験生の母
なので、健康管理など
気を引き締めていこう。
ではでは
こちら の
ってほど、つづいては
いないけど、
一応シリーズってことで
ヒプノセラピーの学びを進めて、
提供するほうになりたい！って
気付いた私。
だけど、現実的には、
学ぶ為のまとまったお金も
時間もなくない？
私のイメージしている
ヒプノセラピストになるには、
この基礎講座を受けただけでは
到底なれない。
この先、いくつも受講して、
実践して・・・って
道のりは短くないんだよね。
でもさ、全ては最善って
言うじゃんね。
基礎講座から、なるべく
間を開けないで次の学びに
進むほうがいいって言うけど、
それはそれだ。私は私のリズムで
進んでいこう。
きっと、そのタイミング
じゃないとダメなことがあるはず。
お金がないから、
時間がないからと
諦める訳じゃない。
ただ、何もしないで棚ボタ的
ラッキーを待つ訳でもなく、
その時その時に、
自分が出来ることを
コツコツやっていこう。
こんなにゆっくりブログを
書くのだって、復習だし、
アウトプットだ。
一番悲しいのは、
「出来なそうだから」
と諦めること。
きっと、こういうことを
何度もしてきた。
自分が自分のことを
全然信じてなかった。
自分が一番自分をバカにしていた。
「どうせ無理」
こういう気持ちが、
どかーんとあって、
行動できなかった。
行動しなかった。
むしろ、行動の前段階で
「思う・願う・望む」
こんな気持ちを持つことすら、
許していなかった。
断固反対。絶対拒否！
そんな感じだったよ。
何度か書いていると思うけど、
夢や願望、大きな目標を
持っていいのは、特別な人だけ。
私なんかが、夢を見る
資格すらない、ありえないよ
って思っていたんだ。
だから、ふつうに働いて、
ふつうに家事子育てをして
そこそこの毎日を過ごして、
ある程度の幸せレベルで
いられたらいい。
私のレベルは、
そんなもんだと思っていた。
でも、ふつうって何？
「ふつうが一番」
これね、母がよく言ってた。
今思えば、心がチクチクしていた。
母が、どういう意味で
言っていたのか、
真意はわからない。
多分、母は本心から
そう思っていたんだろう。
もしくは、さほど深い意味も
なくて、ただ言っていただけ。
だけどね、私の解釈は
「たいした才能も
何もない人は、ふつうレベルで
いられるだけで有難い。
だから、多くを望んではいけない。
大きな夢を見るなんて
とんでもない
」・・・衝撃だけど、
言語化するとこんな感じ。
「ふつうが一番」
って言われる度に、
淋しいような悲しいような、
ムカつくような、
心の奥底にザラザラしたものが
何かあるなと思っていたけど、
私のネガティブ変換機すごいな。
しかも、母は私に対して
「ふつうにしなさい」とか
言ってる訳でもないのに、
勝手に呪いの言葉にしちゃってたよ。
「ふつうが一番」
これを聞く度に、自分には
何の可能性もなくて、
選択肢なんてないんだ
・・・って、無力感かなぁ、
そんなのを受取っていたんだ。
それでもこれは、
今だからわかることで
当時は
「そうだよね。
お母さんが言う通り、
ふつうが一番だよね」って、
表面では思っていた。
つづく
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