僧帽弁閉鎖不全症、術後6カ月 | ぺぺんち日記

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2003年2月に天国にのぼったMダックスのぺぺくん☆
今はきっと天国から家族を見守ってくれてるかな…☆
そんなぺぺくん見守るぺぺんちでは、
弟チワワ2匹と妹ヨーキー1匹が毎日大騒ぎしています


海は6歳の終わり頃、心臓の問題が発症し定期的に検診を受けていましたが、徐々に悪化し、ホームドクターのセカンドオピニオンの勧めもあって去年の5月に日大での本格的な検査を受けることにしました。
まだ初期の僧帽弁閉鎖不全症と言う診断はホームドクターと同じでしたがこの先悪化が進むことが確実で年齢や症状の軽さから現時点の手術は悪くなってからの手術より術後の経過を考えてもかなり先が明るいと言うことで8歳1カ月を過ぎた去年7月2日に大きな賭けに挑むことになりました。
実はその前年の9月に同じ病気で肺水腫を発症し、何とか助けてあげたいと手術(病院はちがいます)に賭けた陸を残念ながら助けてあげることが出来なかったとても辛い経験をしていたので正直大変悩みましたが海の生命力に賭けることにしたのです。
海は頑張ってくれて見事に手術も成功し、今月16日に術後6カ月検診を受けにはるばる浜松から3時間半をかけて日大に行ってきました。
成人式に関東地方で降った大雪がまだ残るなか
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駅を降りたところです。
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雪の道を転ばないようにゆっくり病院まで歩きますあせる
九時半の予約の為、朝まだ暗い午前6時に浜松を出てやっと着きました。
検査の為海を預けて約3時間、本を読んだり他の飼い主さんたちとおはなしをしたりして待合室で海の帰りを待ちました。
12時半過ぎに診察室に呼ばれ検査の結果を聞きました。
結果は全て良好。
手術前に少し肥大し始めた心臓も小さくなっています。
その他血液検査の結果も全く問題無くおそらくこのまま維持して行けるでしょうとのこと[みんな:01]
次回の術後1年検診を無事クリアしたら日大は卒業かな?
帰りの途中、新幹線の小田原駅新幹線
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朝から何も食べていなかったのでおやつタイムお団子
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移動中は大人しくこの中で過ごすので
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ちょっと電車の待ち時間の息抜きですラブラブ
ちなみにこのキャリーは姫ちゃんからのプレゼントベル
たくさんお世話になったね[みんな:02]
そして午後4時すぎ、
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やっと戻って来ました[みんな:03]
さすがにホッとするね[みんな:05]
10時間以上もお留守番だった子たちも安心したのか
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何気無く側に寄って来てくつろいでます[みんな:05]
そして、1番疲れた海は
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やっぱりこうなるよねぐぅぐぅ


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