久しぶりにご来店されたAさんに、聴き方を褒めていただき
「ちょっと目を離したすきに成長したでしょ」
とふざけて言うと
Aさん
「ホントに、すごいね
まず、なんでTちゃんが初対面のひーちゃんに話す気になったんだろう?
職場でも、部下たちに話してもらいたいと思っているのに話してくれないし
今も、Tちゃんは俺にじゃなくてひーちゃんに話したのはなぜなんだろう・・・」
私
「何ででしょうね?」
Aさん
「オーラとか?・・・
でも、何かあるんだよ・・・」
私
「え~?きっと誰かに聴いて欲しいと思っていて
お仕事を一緒にしている関係者である男性のAさんと
初対面だけど、ちょっと経験がありそうな優しいお姉さんがいたら
どっちに話したいか?って」
Aさん
「それは・・・ちょっと経験がありそうな優しいお姉さんだけど・・・」
私
「きっと、それだけのことですよ~」
Aさん
「いや、誰でもこのことを話したと思う?
すーっと、ひーちゃんの隣にいって話したでしょ?
何かあるんだよ・・・」
私
「なるほど、そっか・・・」
Aさん
「それが何だろう」
私
「無意識レベルだったけど、確かにありますね」
Aさん
「何?」
私
「相手に興味をもつこと、好意的な関心を持つの
肯定的に聴くことかもね。」
Aさん
「???」
驚きの結末は、また今度
増川ひづるでした。
ではまた。