双子妊婦の入院記録[1日目] | mamaJAZZ事務局のブログ

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2016年11月24日木曜日雪
34週と1日で切迫早産で入院。
その週の月曜日の妊婦健診で子宮頸管が7㎜になっていたことで、入院が決まりました。

因みにお腹が張っている自覚症状はあまりなく
ただただお腹の重みに身体が限界を迎えている実感だけがありました

とにかく重くて重くてチーン
歩くスピードも80をとっくに超えた祖母と同等。
歩き方はふんぞり返って足を投げ出すようにのっそのっそ 笑
お腹だけが見事にぴょこーんと飛び出た私は後ろ姿で妊婦だと気づかれないことも多く…
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スーパーの買い物帰りに見知らぬお婆様に
「よっこら〜よっこら〜って、なんだその歩き方は‼︎」
とご指摘を受けたことも 笑
よっぽど偉そうに歩いてるように見えたんでしょうね笑い泣き
私としては、
これが精一杯です‼︎っと声を大にして訴えたかったけど、我慢我慢。

と、話がずれましたが入院1日目。
まずは諸所説明を受けまして…
自然分娩を希望している私の場合ですが。

入院中も点滴ではなくウテロン(ウテメリンの後発薬なのかな?)内服で様子見。
基本的にはベットで安静に。
子どもとの面会は1日1回30分間のみ病棟外。しかも車椅子介助にて。

とのこと。

この辺の規定は病院によって様々なので、病院選びの時に調べた方がいいと思いますが…
上の子がいる私にとっては、子どもが病室はもとより病棟内にも入れないことが何よりの打撃でした。
双子の妊娠がわかった時、様々なリスクの話を聞き、ハイリスク出産に対応していて、NICUがあって、家からも近く、とお産時の安全面重視で選びました。
今でもこれは間違っていなかったと思ってます。
でも、今回私は34週まで幸い自宅にいられたけれど、これがもしあと1カ月、2ヶ月長い入院になってしまっていたら…

子どもが病室内に面会に来られる
ということをもう少し重視したらよかったと後悔したのかもしれません。

まー、そうしたことを重視するときまって値段にも差が出てくるのですがニヤリ

あと、初めて心拍モニターを装着。
お腹の赤ちゃんの心拍を記録しつつお腹の張りを測るもので、40分間ゴムでお腹に装置を巻きつけたままジッとしてます。
これで、自覚症状はなかったもののお腹は軽い張りを繰り返していたことがわかりました。

入院して1番驚いたのは、安静の度合い。
今まで家にいる中で精一杯安静にしているつもりだったけど、こうして病院に来てみると
今までのは全く安静ではなかったなと 笑

ほとんどの時間をベットで過ごしてます。


とにかく、暇、退屈の一言です。
これはもっと本なりなんなり横になってできることを持ち込んだ方が良さそう。

でも、この間に今まで上の子に夢中であまり向き合ってあげられなかったお腹の息子たちとしっかり向き合うことにします。

本日初の面会に夜来てくれた娘は
車椅子で登場した母の姿に
ママなんでベビーカー乗ってるの?
っと不思議そうな顔をしつつも
私の心配をよそに
ママ気をつけてねー‼︎っと明るく帰って行きました。

私の方は
産まれてから3年間ずっと一緒に毎日いた娘との別れが寂しくて寂しくて
涙をこらえるのにいっぱいいっぱいでしたけど。
子どもの方が、しっかりしてますね。

消灯22時。
こんな時間にどうぞ寝てくださいと言われたことのない私。
全く眠くならない…ガーン

明日は入院2日目の記録です!