双子妊婦の入院記録[2日目] | mamaJAZZ事務局のブログ

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子供と一緒に楽しめるママのための本格ジャズライブ企画。
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34週と2日ニコニコ
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朝9時頃から心拍モニター装着。
基本的に40分間で、張りを感じたときと胎動を感じた時に渡されたボタンを押すシステム。双子だと胎動実感ボタンも2つなのでまるでテレビゲームをやっているような姿に 笑
途中でお腹の張りがあると更に時間が延びるので結局1時間近く同じ体勢でいることにこれがなかなかしんどい…笑い泣き

その後10時頃から主治医の先生の診察。
エコーの結果2人とも頭位で、だいたい1600gと2200gだったので希望していた自然分娩でのお産条件をクリアしました!(この病院では2人が頭位であること。35週までに1500gを超えていることなどが自然分娩の条件に入ってました。)
4日前の妊婦健診で7㎜だった子宮頸管は13㎜に。
先生曰く、機械であったり測定時にお腹が張っている状態か否かで変わる誤差の範囲だそうですが…
短くはなっていないようでひとまず安心♡
シャワーとトイレとご飯以外はベットに横になってるので、悪化はしないような予感はしていたけれど…
やっぱり安静ってちゃんとやれば結果に繋がるんですねあせるでもここまでは家にいながらはできなかったな。

お腹の息子たちにとっては改善された生活ですが…
正直ママの精神面からすると入院2日目にしてすでに弱気な感じショック
大部屋の真ん中のベットということもあって
ベットから見えるのは四方の仕切りのカーテンと天井の模様のみ。
外は見えないし空気はこもってるし西日で蒸されて午後はまるでサウナのようガーン
外の空気が吸いたい衝動とそれが叶わない切なさ。
しかも、お腹の子と向き合おう向き合おうと思うものの考えるのは上の子のことばかり…
毎日当たり前にあった娘との生活がとてつもなく愛おしく感じるのでしたぐすん

そして待ちに待った夜の面会‼︎

娘は相変わらず明るく元気に登場し
本当に寂しくないのか我慢しているのか
むしろ眠気にまけて途中から帰りたがる始末 笑

もっと別れを惜しんでくれるかと思いきや
メソメソした気持ちで1日を過ごした私なんかより娘のがずっと大人な対応でした。
逆に母親の私のが励まされて元気をもらってしまいました照れ

3年間で娘がこんなに気持ちのコントロールをできるようになっていたなんて…
本当に、子どもができて教えられるのは親のほうですね。

明日は入院3日目の記録です‼︎