保育士もママイキ

こんにちはともです


自己紹介にも書きましたが、私は育休中の保育士です


保育士と言うと、よく言われるのが、「保育士だから、子育ても余裕でしょ」


妊娠中から言われ続け、知らず知らずにプレッシャーを感じていたような気がします



でも、母になるのは私だって初めてそして、いざ母になると、こどもは24時間待ったなし
仕事は時間が決まっているけれど、子育てはそうはいきません


しかも、うちの子は、飲まない・寝ない・よくぐずる・抱っこ星人・・・という。。。

私が期待していた(笑)スヤスヤ寝てる穏やか赤ちゃんとはかけ離れた子でした


でも、夫は仕事が忙しく休みがほとんどないし、両親・義両親ともに遠方で頼れないし、結婚してから千葉に住んだので、近くに知り合いも友だちもいない


周りから言われていた、余裕の保育士ママはどこへやら


毎日、誰にも愚痴をこぼせず、家事と育児をこなすのに必死で、ヘトヘトでした



そんな時、やっと少し心に余裕が出てきて通ったベビマの先生づてに知ったママイキ
ひろっしゅコーチのブログを読んで、なんだか気持ちが明るく、軽くなったのを今でも覚えています


その後、ずっと気になっていてママイキを受講したわけですが、

とにかく「目からウロコ」でした



コーチが話すことは、保育士養成の学校でも、就職してから受講した数々の研修や勉強会でも聞いたことがある話でした（スキルという意味で）



でも、今まで受けたどんな研修や勉強会よりも、ストンと自分に落ちてきたんです



そう、受容すること、共感することが大切、Iメッセージ、プラスの言葉掛け・・・どれも大切だって、スキルとしては知っているんです
でも、「こうしなければならない」と、どこか頭でっかちになって、こどもを「正しさ」のものさしで判断していたような気がします

だから、保育士としてこどもと関わる時も、我が子と関わる時も、なんだかうまくいかない。。。そんなモヤモヤが生まれていたのだと思います

ママイキは、「こどもには、こんな風に接しましょう」というような、うわべのスキルだけを教える講座ではありません。

ママ自身の心のふか～いところにアプローチしてきます

だから、頭だけで動くのではなく、自分で考え、気づき、自然と実践できることに繋がっていくのだと思います



ひろっしゅコーチが改めて気づかせてくれました「感じる」ことの大切さを

『子どもを“良い悪い”で判断しない』

『事実(子どもの本質)はひとつ、見方はふたつ』


保育士を目指した時（学生の頃）は、もっと純粋に、こどもの気持ちに寄り添い、一緒に感動していた気がします



でも、いつしか、周りの目（同僚、保護者、両親、夫、etc…）を気にして、「いい保育」「正しい子育て」にとらわれて、自分がどうしたいのかがわからなくなっていました

でも、「いい保育」「正しい子育て」って何
それは、こどもが100人いれば、100通り

『子育ての基準はママ自身が作るもの』

『ママが外の基準に振り回されないように

しっかりと自分という根をはることが大事』

それに気付けただけでも、私は、これからの子育てが楽しみに、そして、職場復帰が楽しみになりました



育休中に時間ができたことで、立ち止まって、自分の保育観(自分がどうしたいのか)をみつめなおすことができました



ママイキでのひろっしゅコーチの話は、はっきり言って衝撃です（笑）凝り固まった頭をほぐしてくれます


狭い世界で正しさにとらわれていた私。新しい風を自分の中に取り込むことができました


ママイキは、育休中の保育士さんや学校の先生にもオススメです




あ、もちろん、しつこいようですが、ママイキは、どなたが受けても必ず何か感じられる講座
どなたでもご参加OKですよ

ママスペ＠新宿 　祝　６０名満員御礼♪・・・６名追加募集だそうです気になっていた方はチャンスですよ～　

　164期＠札幌

　165期＠宇都宮 　受付中

　166期＠上伊那 （長野県）

　168期＠亀有 　　受付中

　169期＠スカイツリー 　受付中

　170期＠さいたま 　2月20日受付開始

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