👆こちらの記事
 
たくさんの方に読んでいただいてありがとうございます
 
 
 
ですが、
 
赤ちゃんの身体の育ちに合わないうつ伏せ遊び
をしていらっしゃる方もチラホラいらっしゃる様子なので
 
 
気をつけていただきたいポイント
載せておきますね
 
 
 
 
うつ伏せにした時の
 
両手(手のひら)の位置
 
 
身体をまだ支えることが出来ない状態のうちは
まずは
肩より前ではなく
出来るだけ肩の横に置いてあげてください
 
 
 
肩の横に手を置いてあげると
自然に首が上がってきます
 
 
 
 
首から肩、背中の緊張が強めの子は
首が肩に埋もれがち(首が動いていない)
なので
 
月齢が上がっても
 
首や肩が緊張した状態のまま
腕を突っ張リ(ロック肘)
身体を支えることが出来ず
ハイハイに移行しづらくなります
 
 
 
首の動きがスムーズだと
肩〜体幹
動きが滑らかに連動していきやすくなるので
 
寝返り
はいはいも
上手になります
 
 
 
肘を突っ張ったまま
うーんうーんと
身動き出来ずにいる場合は
肘のロックを解除してあげてください
 
 
はじめからゆっくりと
 

肩の下やお腹の下などに

タオルなどで支えを入れてあげて

 
うつ伏せになっているときに
身体が緊張しないように
姿勢を整えることからスタートしましょう
 
 
 
うつ伏せから上体を起こし
はいはいに移行する際には
 
身体を支える肘は軽く曲がっているのが
通常の姿勢となります
 
 
肘をピンと伸ばして身体を支えている状態は
肘の曲げ伸ばしの柔軟性が無い状態といえるので
 
これは立位になったときにも
転んだときなどに
 
手の怪我、脱臼、骨折などにつながりやすくなりますので
肘の柔軟性を無理せずに育てていきましょう
 
 
せっかく身体や脳の発達に良い
タミータイムも
赤ちゃんの身体に負担をかけてしまうことになると悲しいので
月齢に合わせた順番をメルマガで書きますので
参考にしてみてください
 
 
 
 
 
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