本日のインファントクラスです。

 
 
新しいお友達を自然に受け入れ、いつものようにお仕事タイム楽しみました音符
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モンテッソーリ教育の環境作りで大切なことは、教具をそろえるだけではなく、
 
〈自由と規律〉の一貫性のある環境を整えていく事が大切だと考えています。
 
 
 
 
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自分の選んだ活動を好きなだけ楽しむことが出来る〈自由の保障〉
 
 
それがあるからこそ〈規律〉が成り立ちます。
 
 
 
お友達のお仕事は邪魔をしない
自分のお仕事は自分で元に戻す
自分で出来ることは自分で頑張る
お友達や先生の嫌がることはしない
 
などの基本的なルールの理解も、〈自己選択活動〉の自由が保障されているからこそ!
 
 
 
ふだんお家では王様お姫様でお母さんに「やって~!」「できな~い」と言って、やってもらっているようなお子さんでも、やりたい活動がある時は、しっかり順番を待ったり、手順を守って自分で自分の身体をフーフー言いながら動かし、自分でやれるものです。
 
 
 
 
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はじめてのクラス参加でお母さんと離れてさみしい気持ちになっちゃった○○くんも、
 
運動の敏感期ならではの身体を思い切り使ったお仕事に夢中で取り組みました。
 
 
 
小さいながらも、物理的におかあさんと離れれば、おこさんたち自分の頭で考えて行動し始めます。
 
 
少しだけ手放す勇気
 
一歩だけ後ろに下がって見守る勇気が、親には必要です。
 
 
 
1人で頑張ったよ
楽しかったよ
という自分自身の力で得た経験が、自分で自分の行動を考える第一歩になるのだと思います。
 
 
 
教室ではみんなで一斉に同じことを同じようにやりましょう!という時間はありません。(ランチ前の体操くらいかな)
 
 
 
何をやるか
何を選ぶか
どのようにやるか
どれくらいやるか
あるいは
やらない!という選択もアリです。
 
 
選ぶ
という事を通じて、主体的に自ら動ける子どもになってほしいと思います。
 
 
選べないこども・・・増えています。
 
 
ただやみくもに、選べばいいというものでもありません。
 
目的をもって選ぶことができるかどうか
 
 
 
日常の場面で主体的に子ども自身が自分の生活を楽しんでいるかによって、一人一人違ってきます。
 
 
 
選べる子どもに育ってほしいですね
 
 
 
 

 

 

 

1人1人の可能性を高めるお手伝い*幼児のモンテッソーリ教育

 

リトルモンテつくばは、お子さん1人1人の発達を促すためのモンテッソーリ教育の環境とスタッフが、保育園や幼稚園など大きな集団では体験できない自己活動や個別指導を徹底して行い、小さなお子さんがなかなか表出することの難しい感情の表現や知的欲求の芽を育て、その子ならではの可能性を広げるお手伝いをいたします。

 

【無意識的吸収期】にある幼児期には雑多な環境ではなく、整理され落ち着いた、いつも変わらない環境の中で安心して自己活動に邁進できる人的物的環境が必要です。お子さんの発育にとって様々な良いとされる刺激も、整理されたものでなければ実になりません。

 

私たちスタッフは看護師としての身体心理的発達に関する視点・経験と、教師としての視点及び指導経験により、お子さまの将来の意欲につながる【学習の土台】を作るお手伝いをいたします。

 

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指導スタッフ

 

いなどめかおり

0~3モンテッソーリ教師・看護師・こども発達ケア指導者・ベビーヨガインストラクター・自閉症スペクトラムタッチケア指導者・発達障害コミュニケーション指導者・メンタルコーチ・認定心理カウンセラー・UAマスタートレーナー・EMERGENCY FIRST RESPONSE®(care for children)

 

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ほか

保育園での指導経験のある看護師1名と、保育士・幼稚園教諭免許と経験のある先生、幼児学習教室等での指導経験のある教員免許保持者1名がアシスタント指導者として交代で入りお子さまを指導いたします。

 

 

 《年少〜年長児のためのモンテッソーリアフタークラスあり》