現実味があった夢の話 | 愛すべきゲームブック

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朝の5時55分にふと目が覚めて、1階のトイレに行き、5時間半ぐらいしか寝ていないからまた寝ようとするけれど、寒さもあってなかなか寝られず。

もう7時になっているかもという頃、半分寝ていたのか歯の間に長い髪の毛が挟まっているように感じ、その直後に目が覚めている感覚があるのに目を閉じていると、ちぎり絵のような柄の青っぽい着物を着た3人の女性らしき後ろ姿が浮かび、左側は子供のような身長で、3人で奥のステージらしきところに歩いて向かうというものだった。

数日前も目は覚めていて目を閉じていると、中央がすれた茶色っぽいセメントの壁らしきところにカミキリムシかバッタのような見たことがないような虫がいる映像が浮かんできた。

いつの間にか寝ていて、起きるまで見たやけに現実味があったすべて自分の部屋が舞台の夢。

薄暗い部屋に薄っぺらい緑色っぽいロボットのような見た目のやつがベッドの前をコミカルに歩いていて、こっちに近づいてきたりして、「こいつは絶対異星人的なやつだ!」(とても人間には見えない)と思った。

その後、部屋が明るくなっていて、1階から小さな男の子が上がってくる。私から見て斜め左の右隅に小さなテレビがあり(現実はそのやや左に大きめの液晶テレビ)、その画面に外の橋の前の道(現実もその方向にある)が映っていて、クレーン車のようなものと、その周りに軽自動車らしき車があり、道路にずぶずぶと沈んだり?していて、それを「えらいこっちゃ」と2人で観ている。その後男の子とナニかしたりしていたら、隣の部屋の兄が襖の隙間から「右、右」と言う。

見られるかもとそっちを見ると、階段を小学2年生ぐらいの姪の妹の方(実際はすでに成人)が上がってくるのが見え、部屋に入ってきたのは姪の姉の方だった。その頃には男の子は消えていた。

姉の方が右隅の昔のっぽいテレビをつける。正面にもそれより少し大きなこれも今はなさそうな(近未来的だったかも)テレビがあり、最初のテレビは消えている。正面の窓の前にはいつの間にかたくさんの洗濯物らしきものが下がっている。

その後姉の旦那らしき男性も上がってきたけれど、顔が違う。面長で芸能人に似たやつがいそうな。それでその男性の前に立ち、「あんた違う」というようなことを言おうとするけど、上手く声が出せない(夢ではよくある)。

その男性にそこをツッコまれた後に目が覚めた。現実味があって、たまに出てくる異星人的なやつも出てきたとても面白い夢でした。