実家がトイレをリフォームしました。
内装とトイレ本体をリフォームしたのですが
ドアはリフォームしないことにしたそうで
“きれいなトイレなのにドアは古い”という
チグハグな状態になりました。
ドアノブを外した状態
母が貼ったステンドグラスのシールがエモいです
ドアノブも古い昔の物なので
レバー式に交換したいという母の希望を叶えたいと思います。
ドアノブ外し、
母がドアに貼ったカッティングシートも剥がし
プラスチックの枠を取り外して
昭和な小窓のガラスを取り出します。
このドアにカッティングシートの密着性をよくするシールプライマーを塗ります。
その上にカッティングシートを貼り付けて
小窓の周りにはモールディングを取り付け
ドアノブレバーも付けました。
写真が撮れず省略しています。すみません。
トイレ側の木枠の部分にはミツロウクリームをぬり木に自然なつやを出しました。
母は塗ったことを気づいてなかったけど
そうして出来上がったのがこちらです。
外側
内側
ガラスは母が磨きました。
写真に撮り忘れましたが
内側の窓枠にもモールディングを付けました。
今までグラグラだった鍵やドアノブが
カチッと閉まるようになり
父も母もとても喜んでいます。
母から手間賃1万円までもらっちゃって
嬉しいような、申し訳ないような、でした。
これから少しずつ恩返しをしていきたいです。
ままちゃむす
にほんブログ村