家族に物を手放して欲しい時の距離の詰め方 | 45平米で持たない暮らし

45平米で持たない暮らし

4人家族です。45平米の部屋で少ないモノで暮らしています。

こんにちは。

主婦ミニマリスト、ままちゃむすです。


必然的に物を手放さなければいけない部屋

わが家は45平米の2DKです。

おそらく二人暮らしくらいを想定して造られているので収納場所もクローゼットひとつしかありません。


必然的に物を捨てていかなければすぐに溢れてしまうので

心苦しいですが、家族にも減らす協力をしてもらわなければいけない時があります。


そこで、私がしている

家族に物を手放してもらう時のお願いの仕方を

書いてみようと思いました。


家族に物を減らして欲しいとき

まず

  1. その物をどのくらい使っていない(着ていない)か伝える
  2. この先、それに触れる可能性は何回あるか聞く(なるべく真剣に)
  3. おもちゃの場合、「このおもちゃは遊んでもらえなくて可哀想だと思わないか、遊んでくれる子にあげた方がおもちゃも喜ぶと思わないか」と問う(あげたくない場合は無理しない)
  4. お気に入りの子ども服の場合、サイズが合わないことを確認させるためもう一度着せる(これも嫌な時は無理しない)
  5. 絶対忘れてるし、絶対いらないのに確認したら「まだ遊ぶ〜」と言われそうな物は知らないうちに処分してしまう(お子様ランチのオマケのおもちゃとかハッピーセットのおもちゃなどがそれ)

私が主に子どもに手放してほしい物を提案するときに使ってる方法です。
タイミングは子どもが片付けモードになりそうな休みの日が良さそうです。
(5番については留守中にする)

くれぐれも無理強いはしない

子どもには物を手放す力を身に付けて欲しいし
片付けられる人になって欲しいので
少しずつ手放す基準を教えていきたいと思っています。

夫はわりと執着がないので
「これリサイクルに出すよー」というと
「いいよー」と言われる事が多くてラクです。笑

家族に物を手放して欲しい時は
くれぐれも無理強いしない事ですね。
長期戦でいきましょう笑


私のブログが皆さまの暮らしに
何かひとつでもお役に立てたら嬉しいです。

本日も読んでいただきありがとうございます♪
皆さまも、梅雨のジメジメに負けないようカラッとした心で過ごせますように💐

ままちゃむす
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