娘の部屋の壁の木を秋っぽく変える時に、気に入ったマスキングテープがみつからなかった話を「先生」にしたところ、美観地区にある 「 如竹堂 」 というお店に連れていってくださることに。
美観地区を何度も訪れていると、おのずと歩くコースが決まってきて、立ち寄るお店も偏りがち。
阿智神社のたもとにある焼き鳥屋の高田屋の向こうには、もう何もないのだろうと勝手に思い込んでいて、一度も足を伸ばしたことのないエリアでした。
高田屋を越えて、未知の美観地区へ。
高田屋を越えると、めっきり観光客も減り、ひっそりとした路地は静かで、キリっとした雰囲気がただよっています。
その先にある 「 如竹堂 」。
店主が京都から取り寄せた季節ごとの小物や、マスキングテープ、便箋、封筒、紙ふうせんなどの紙類がぎっしりつまったお店です。
並べられている商品を見終わってしまうのがもったいないような気持ちで、時間をかけてゆっくりと見て回りました。
娘の部屋の木の冬バージョンのマスキングテープが買えてホクホク♪
「 如竹堂 」 を後にして、さらに美観地区から離れていく方向へと歩いていって見つけたイタリア料理店。
「 トラットリア はしまや 」
はしまや・・・?
以前、大阪から来たああこが、観光ブックを見て行ってみたいと言っていた はしまや。
私が観光ブックの地図を見て、美観地区から離れてて相当な距離があるから歩いていくのはムリだと言った はしまや。
でも実は、ちっとも遠くはなかった はしまや。
地図を読めない + 距離感もない = 方向音痴な女
きゃはは! ああこ、ごめんごめん!
店内に入って、その空間にうっとり。
古民家を改装して作られたお店の奥には、パティオ。
そこから入る自然光と、高い天井に据えつけられた半透明なガラスを通して入る日光、天井から吊るされたオレンジ色の照明が、なんともいえない美しい色の光をつくって店内を照らしています。
床のタイル、椅子やテーブルの落ち着いた色がその光に照らされて、実にほっこりとあたたかい空間。
「 こりゃ~もう、料理が美味しくなくても もう十分ですわ。 」
先生にそう囁くと、
「 そうね、夜はどんな感じになるのか、ぜひ来てみたいわね。」 とニッコリ。
(写真ではあの光の色がちっとも表現できてなくてガックリざんす)
お料理が運ばれてきました。
↑ これがメインじゃと言われたら、はいそーですかと納得してしまうような「前菜」のボリュームの多さにビックリ!
メインはそれぞれ、好きなパスタを選びました。
こんな素敵な空間で、こんな美味しいものをいただきながら、このペロリとしたパスタを、ゲゲゲの鬼太郎のいったんもめんみたいだなあと思う自分が残念でなりませんでした。
デザートは別腹。
というよりも、デザートが入る腹の方こそがメインなんじゃないかと思う今日この頃。 笑
お料理はどれも美味しくて、ボリュームもたっぷり!
美観地区の、しっとりと静かな町並みを楽しんだ後に待っているこの空間は、お店までの道のりも合わせて、とても素敵で趣たっぷり!
「 如竹堂 」 も一緒に、ぜひ、また訪れたいお店です。
両親が福岡から来ていて、ふわふわ過ごしていたら、ずいぶん久しぶりの更新になりました。
記憶が新しいうちに、書いて残しておかなくちゃ。
がんばろー オー!