ママの年齢 | ママブルー仙台 のブログ

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出産後にブルーな気持ちになっているお母さんや、
産後うつのお母さん向けのサロンです。
仙台にあります。
現在は、ZOOMでサロンをしているので、どこからでも参加できます。

連休が終わり、気温差もあったりして、
お子さんもお母さんもお疲れが出ている頃ではないでしょうか?

先日、定期的に通院している婦人科にて、閉経の話が出ました。
勝手にずっと先の気がしてましたが、年齢はアラフィフ・・・
なるほどなぁと思っていました。

こちらを読んで頂いている方の中で、
お母さんでお子さんがいるよ!という方は、ママとお子さんの年齢は
どんな感じなんでしょうか?

私の場合・・・
<20代>子供:2人産みました
→こちらにもある通り、難産+産後うつ+子供が手がかかるタイプ
 非常にしんどい時期でした
 (写真を見ると子供はとても可愛い盛りですが、記憶がおぼろげ)

<30代>子供:幼児~上が中学生、下が小学生ぐらいまで
→産後うつからは回復しているものの、体力がおぼつかず、
 走っても追いつかず、プールでは溺れかける
 しょっちゅう学校から呼び出しされ、子育ての悩みを抱える

<40代>子供:高校受験、大学受験、成人
→弁当作りや家事等々に追われ、慢性的な睡眠不足
 気苦労も多く、思春期の子育てに悩みは続く・・・

<もうすぐ50歳>←イマココ 子供:遠く離れた場所にいる
 子供にLINEを既読スルーされ連絡がとれず、ほぼ毎日心配。
 若い時より子育てがなくなり楽なはずだが、
 日々の生活(仕事や通勤等)でヘロヘロになっている。

「子供を早く産んで、2人とも成人して手が離れて良いね!」と
よく言われます。
若く産むメリットデメリットは人それぞれあると思いますが、
特に「体力」面では、早めに産んで良かったかと思います。
でも、経済的・精神的な面では、もう少し後に産みたかったという
気持ちもあります。

<年齢高めのお母さんへ>
体力やお子さんの育てやすさ等々、個人差がとてもあると思います。
ただ、やはり年齢が高い中での子育ては大変だと思います。
出来るだけの手抜き、また他の手段で解決出来ることなどは
ドンドンした方が良いと思います。

<年齢低めのお母さんへ>
私が一番体力的にも精神的にもどん底だったのは、
今考えても出産をした20代のころです。
お母さんが若いから大丈夫、ではありません。
しんどかったら、迷ったら、とにかくお母さんが楽になる方を
選んで行きましょう!

このブログの記事が少なくなってきているのも、
とにかく、私が夜更かし出来なくなってきたからです・・・トホホ