初心者でも2回目のレッスンで
パン屋さんみたいなパンが焼けます!
ママパンパン「4つの約束」
特別な道具は使いません
身近な材料で作ります
40種類から選んでレッスン
1時間~で作れる
誰でも美味しく焼ける「5つのテクニック」を伝授
まずは「体験レッスン¥2500」にお越し下さい
お申し込みはホームページより
こんにちは。
中野区 初めてのパン教室
mama8080(ママパンパン)の高橋です。
5月も怒涛のように駆け抜け、
気づけばもう月末
おかげさまで
昨日、5月全てのレッスンが
無事に終了しました
毎回、沢山のパンが焼き上がり、
皆さんと一緒に
その香りに心から癒された1か月でした。
来月も心より
お待ちしております
さてさて・・・
今日はパンの話を少し
先日も生徒さんから
「パンをお友達に贈りたいのですが・・・」
とご相談を受けました。
「どんなパンがおススメですか?」
「前日焼いても大丈夫ですか?!」
そうですよね
自分で焼いたパンを渡す時、
皆さん、ちょっと不安になりますよね。
そこで今日はそんな疑問について、
少しポイントをお伝えしたいと思います。
さて・・・
皆さんは、誰かにパンを送る時、
どんなパンをセレクトして焼いていますか!?
友達が好きそうなパン?
自分が得意なパン?
「教室で習ったパンが多すぎて、
どれにしようか・・・・」
「すごい悩みます」
そんなお声もよく聞きます
では・・・・
私の例をご紹介しますね
こちら、
先週末に、私が友人にプレゼントしたくて
焼いたパンの写真です
長男の保育園時代からの
大切なママ友3人、
その一人がシンガポールから帰国して、
数年ぶりに会う事になったんです。
どうしてもパンを渡したくて、
朝から気合を入れて焼きまくりました(笑)
ご覧になって気付きましたか?!
ちょっと分かりにくいかな・・・
この日にセレクトしたのは、
全て・・・
大型の食事パン
なんです
生徒の皆さんはご存じ
「極上の食パン」
「岩塩のフォカッチャ」
「はちみつ胡桃パン」
「レーズンとくるみのカンパーニュ」
全部で4種類!
ひとつひとつが大きい、
食事パンになります
これにはちゃんと理由があって、
翌日以降も水分が抜けにくく、
日持ちがしやすいパン
まさにそれにつきます
日持ちというのは、
「消費期限」ではなく、
ふわふわと、
美味しく食べられる期限
の意味ですよ
小さいパンや、
成型が細かいパンは、
どうしても水分が抜けやすく、
翌日位までは美味しいですが、
数日たつとパサつきやすくなります。
皆さんがプレゼントされたパンは、
恐らく・・・
当日ではなくて
翌日以降に食べられる可能性が高い、
それどころか、
もっと後に食べられる事も
考えられます
そこを逆算すると・・・
①パンは渡す当日に焼く
②大型の食事パンをチョイス
この二つ、ポイントです
あと欲を言えば・・・
生徒の皆さんはご存じの
マル秘技ですが、
水分量を増やして下さいね
さらに焼いた後は、
「厚め」のポリ袋に入れます
私はいつも
「高品質ポリ袋」を使っていて、
空気が通り抜けしにくいので、
パンの保湿効果が高いんです。
そして袋には
どんなパンか分かるように
シールを貼りつけ
何のパンか分かった方が、
より期待して食べてもらえるので
この日は家を出る10分前に袋詰めして、
急いで出かけました
まだ柔らかくてふわっふわのパン。
ほのかに温かい状態です
よし
これであれば、
3日くらい後まで
ふわふわな状態で、
美味しく食べてもらえます
せっかく自分で焼いたパン、
買ったものやお店のパン以上に
美味しく食べてもらえるよう、
これらのコツを意識してみて下さい
間違いなく感動してもらえるはずです