こんにちは😊
先ずは能登半島地震で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。また、1日も早い復旧を心よりお祈りいたします。
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【振り返り】地震発生からのこと
海の傍に住む姉は地震発生時 外出中で、そのまま自宅には戻らず着の身着のまま我が家に避難して来ました。
車のナビ画面が真っ黒になり「逃げてください！逃げてください！」って言う音声だけ流れてきて、更に道路は渋滞しはじめてきていて怖かったそうです。
私は先ずお風呂や鍋に水を貯め 子供たちや親戚の方々の安否確認…それから 心配な友達や知り合いにとりあえずLINEで連絡しておきました。
(こんな時の連絡ってしていいのか本当に迷います。こんな大変なとき連絡したら迷惑なんじゃないかって…)
無事を確認して安心したのですが、テレビから流れる地震情報や、頻繁に起こる余震…
これ大変な事が起きたんじゃない？！
ってじわじわ実感してきて。
とりあえず姉は我が家に来たけど？
これ…いつまで？
どうなるんやろか？
と不安が募ってきました。
次の日からは家や職場の被害の確認、生活する為の備えをしました。
たくさんの自衛隊の車が石川県に向かって行くのを見かけました。
我が家は断水こそしませんでしたが、水道水が濁ってしまったので水の確保をしました。
夜遅くまで開店しているお店に行ったら食材がかなり品薄になっていてパンコーナーなんて1個もパンが無かった。
こんな時間に買い物に行かないので、普段からこんな感じなのか？地震のせいなのか？
分からなかったけど…正直焦った。
2日は義実家に行く予定で、お寿司を予約していたのですが、どうしたものかと電話で確認したら、予約のお客さんの分だけ作ると言うことだったので、取りに行き、ダンナさんと姉と私で お昼ご飯にお寿司を食べたんですよ。
なんだか こんな時に お寿司食べてる変な状態に違和感？罪悪感？みたいなものを感じました。
子供たちや姪っ子が我が家に合流してからは、瞬く間に時間が過ぎていきました。
全員大人なので 食事はとにかく大量
こちらは品薄なものもありましたが、スーパーに行けば食材が揃う状態で本当に助かりました。
味噌汁なんかは もはや 鍋用の大きなもので作ってました。
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