昨日のお話。
朝の冷え込みが厳しく、朝市に行くのがだんだん億劫になってきた
でも、気合いを入れて出発！(めっちゃ近所やねんけどね)
花も買いたかったし、フィジー産の男に親芋も頼まれていたので
並んでいたのは菊と寒椿。
菊も椿もええもんやなぁとこの歳になって思うようになった
親芋は大人買い。
芋の大人買いって（笑）
おじちゃん「この前、外人さんがようけ買っていったわ」
私「あ、それ、うちの主人」
おじちゃん「何にしはんの？」
私「店してて、お客さんが喜んでくれはるから」
おじちゃん「ほうかぁ。あれ炊いたら喜んでくれはるやろ～」
喜ぶのは南太平洋出身の外国人
故郷のタロ芋を思い出すから。
まさか蒸かした（もしくは茹でた）親芋をそのまま食べてるとはおじちゃんも思わんやろなぁ。
おじちゃん「あの外人さん、来週もほしいって言うてたで」
私「あ、そうそう。ほんで、私が買いに来たんです～」
親芋で盛り上がる朝(笑)
カブを買ったので、カブとサツマイモのスープを今朝はコトコト
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