いま怪獣たちは、ババとともに北の大地へ。

家の中…


すんげー、静か


ジジとアタシと猫3匹。

今日は久しぶりにジジとデートで寿司を食べに…

さりげにバス代出してくれたり。(寿司は奢ったけど)

帰ってきて、二人でテレビ見てたらアイス出てきたり、

超ご機嫌で、「アタシの好きなおとーさん」に戻ってた。


そうだよね。人生設計おもきし狂っちゃって

今更子供の世話して、お金の心配もして…って

そらギスギスもするわいな。

頑張ってるね、おとーさん。


来週はお礼に、焼肉を奢ってくれるらしい。


自分で書いておいて、なんだけど

改めて考えてみると、ちょっとポイントずれてたワ。

感謝する対象、ずれてる、ずれてる。

ごっちゃにしてた。


でもちょっとまだ気持ちの整理がつかない。

落ち着いて、じっくり考えてみよう…

目先の利益や、安易な収入や

小手先のテクニック。それらがダメとは言わないけど

ベースあってしかりだというのに、

人の話や、短絡思考でしっかり「踊らされ」てた。

自ら踊ってたならまだしも

思い切り人生のハンドル手放してた。

しかも握ってるつもりで。


アタシにはまだまだやるべきことがある。

目指すべき場所がある。

「これでいい」日は死ぬまでないのに。


思い出せて、気づけて本当によかった!

仕事も一段落して、ちょっと一人じゃ寂しいから

猫でも飼おうと、拾ってみて

そんでもやっぱり、忙しくなってきたら世話が出来ない。

傍にいる自信がない。

だから、ごめんね。とまた野に放す。


あの人がしたことは

ものすごく抽出して、客観的に表現すると

こういうことなんだけど、

それでもアタシは、感謝している。


カタチはどうあれ、アタシに必要なことだったから。

目先の利益や、人の意見に流されて

大事なことを見失って、暴走というか、迷走していた。

そのことにすら、気づけなかった。


そうしてガッチガチに固まったアタシの潜在意識。

成長していくためには、破壊と構築が必要なのに。

眠りで得られる破壊では追いつけなくなっていた。

だから師匠の言うところのダイナマイトとして

今回のことが起こったのだと思う。


大事な大事な大事な、とっても大事なことを

この1・2年のアタシは見失っていたし、

忘れていたし、新しい学びを受け入れれずにいた。


でも今回のことでいろいろ考える時間が持てて

それに沢山、沢山、沢山気づいた。気づけた。


あの人のしたことは極悪非道で、許すまじだけれど、

この出来事事態は、とても貴重な神様からのプレゼント。

そうね。彼に感謝というよりは、神様に感謝かな。

うっかり、こんなに月日が経っていた。

思い返せば毎年4月~6月は死んでる気がする(笑)

来年も羽化の時期になるのかな。


元気になってきたらから、またちょこちょこつぶやこうっと。