仕事も一段落して、ちょっと一人じゃ寂しいから

猫でも飼おうと、拾ってみて

そんでもやっぱり、忙しくなってきたら世話が出来ない。

傍にいる自信がない。

だから、ごめんね。とまた野に放す。


あの人がしたことは

ものすごく抽出して、客観的に表現すると

こういうことなんだけど、

それでもアタシは、感謝している。


カタチはどうあれ、アタシに必要なことだったから。

目先の利益や、人の意見に流されて

大事なことを見失って、暴走というか、迷走していた。

そのことにすら、気づけなかった。


そうしてガッチガチに固まったアタシの潜在意識。

成長していくためには、破壊と構築が必要なのに。

眠りで得られる破壊では追いつけなくなっていた。

だから師匠の言うところのダイナマイトとして

今回のことが起こったのだと思う。


大事な大事な大事な、とっても大事なことを

この1・2年のアタシは見失っていたし、

忘れていたし、新しい学びを受け入れれずにいた。


でも今回のことでいろいろ考える時間が持てて

それに沢山、沢山、沢山気づいた。気づけた。


あの人のしたことは極悪非道で、許すまじだけれど、

この出来事事態は、とても貴重な神様からのプレゼント。

そうね。彼に感謝というよりは、神様に感謝かな。