思い出が書き換わる〜家族7人で野球の合宿へ〜 | 幸せな家庭の作り方〜Happy Family〜

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東京下町で暮らす5人の子沢山ママです。結婚27年目。
長男25歳(社会人・一人暮らし)長女15歳・次男14歳・三男9歳・四男6歳。
非常勤保育士として働きながら、オリジナル家計簿を販売中。

こんにちは、竹内まゆみです。

先週末は、子どもたちの野球チームの合宿がありました!

私と四男だいご以外は、初日から3日間参加で、小雨が降る中で、23日の金曜日朝に出発。

パパ・長男・娘・次男・三男が行ってしまうと、だいあ

「ちーたんも、やきゅう、いく!」

と言って大泣きでしたえーん

(※だいごは自分のことをちーたんと言っています)

私は仕事だったので、保育園に行きましたが、預けられるのが不服なだいごは

「せんせい、いかない!やきゅう、いく〜」

と言って、保育園でも大泣きタラー

担任の先生に抱っこされて、他のクラスにお散歩に連れて行ってもらっていました…

翌日、合宿に行ったときにこの話をしたら

「おそるべし、竹内家のDNA…竹内家のDNAには野球が好きになるように書き込まれているんじゃない?」

なんて言われました爆笑

合宿に参加できて、大喜びのだいご!

自然の中をかけまわって、砂まみれになって遊んでいました。

こういうところに行くと、もっと自然の中で子どもを育てたいなぁ〜と思ったりします。

でも日常生活には今の環境が一番便利だなぁとも思ったり…

留学前の長男も参加していて、だいごにボールを投げてバッティング練習をしていました。

グランドには入れないけど、興味津々のだいご。

日が暮れるまで野球をやったり見たりしていました。

夜は、バーベキュー♪

炭火を炊いて、なかなか本格的です!

ここで、合同練習をしたチームのママさんから

「もしかして。○〇小学校の△△まゆみちゃんですか?」

と、話しかけられました。

旧姓で話しかけられたので、

「はい、そうです」

と答えると、なんと…小学校の同級生とのこと!

「小学校のときから全然変わってないから、もしかして…って思って」
いや、さすがにそれはないけど…

「クラスも違ったし、私のことは知らないと思います。でも、まゆみちゃんは有名だったから知ってます〜」

と言われましたアセアセ

「え…私、なんかやらかしてましたか?」

と聞いたら、

「いえ…目立ってたから〜」

と…びっくり

(ホントにすみません、言われた言葉を事実のまま書いています)


いざ、自分のこととなると

セルフイメージにないことを言われても素直に受け取れないものだな〜アセアセ

と思いました。

目立っていい思いしたことないけどなー

むしろ目立つと言われるの、いやだったなぁ…

みんなと同じがいいと思ってたなぁ…

なんて、その頃の感情を色々思い出してぐるぐるしたりうずまき



私は日帰り参加で、先に帰ったのですが

この後、彼女は、ウチの夫ともお話したそうで、私の小学校時代のことを夫に話してくれていたそうです。

こんな出会いがあるなんて、びっくり〜!

35年ぶりの再会(私は彼女のお名前を聞いても思い出せなかったのですが…)で、忘れていた小学校時代のことが思いがけず蘇りました。

小学生の子どもの合宿で、自分の小学校時代を思い起こすことになるとは…

人生とは不思議なもので、絶妙なタイミングで必要な出来事が起こるのだと思います。カメラキラキラ

私にも、必要だから起こった出来事なのでしょう照れ


小学校の同級生の思い出の中に、私がどんなイメージでいるか?なんて、全然知らなかったけれど、35年ぶりの再会で

「会えてうれしい」

と彼女が言ってくれたこと、私もうれしいなぁと思いました。

↑赤いTシャツの子がちぇちぇです。

解散時・監督の話を聞いているちびっ子チームが可愛くて思わずパシャッ

さてさて…夏休みもあと6日!

長男留学に旅立つまであと5日。

また今日から、ラストスパートで遊びますよ〜

子どもたちはどんどん成長していくので、今

家族一緒にいられるときを、大切に過ごしたいと思っています。