違いを認める教育【自分で自分を大事にしよう】 | 幸せな家庭の作り方〜Happy Family〜

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東京下町で暮らす5人の子沢山ママです。結婚27年目。
長男25歳(社会人・一人暮らし)長女15歳・次男14歳・三男9歳・四男6歳。
非常勤保育士として働きながら、オリジナル家計簿を販売中。

こんにちは、竹内まゆみです。

今日は、娘が陸上チームの駅伝大会でした!

いつも、三男ちぇちぇと四男だいごの間に挟まれて、超きゅうくつな寝方をしています

今朝は、2人の間をこっそり抜け出すのに成功しました!

ちぇちぇもぐっすり〜♡

陸上は雨でも中止にならない

娘には、夫が付き添ってくれて助かりました!
↑第1走者だった娘。

野球チームの練習は中止だったので、私はのんびりだらりん…

夫に娘を託した後、2度寝しましたよ〜

予定より早く女の子dayだったため、眠くて眠くて…

(女の子dayとか言ってるけど、周期が乱れ始めたのは更年期の影響かも?

夫はフルマラソンや100kmマラソンにも挑戦す、りランナーなので、娘か陸上をやるのはうれしいんでしょうね。

陸上の大会には、自ら積極的に付き添っています。

・・・・・・

今日は、次男が学校の図書室で借りてきた本をだいごが読んでいました。

タイトルは

『大人になってこまらない マンガで身につく
友だちとのつきあい方』

ふむふむ「自分が好きになれない」というお悩みでちゅね〜

そういうときは

「人は人、自分は自分。これまでの自分と比べてほめよう」

悪口を言われたらどうしよう?という悩みには…

「自分の味方でいよう!」

自分の気持ちは自分が大事にしてあげるといいでちゅね。


自分の気持ちも友だちの気持ちも同じくらい大事!

 そうだよね、みんな自分の気持ちがあるね。


こういう本に書かれていることが、どこまで教育現場で生かされているのか?わかりませんが

「違いを認める」
「受け入れる」
「違いはあって当然」

という方向にはなってきているようにも感じます。

私は、小学生に入ってから急に、

・左利きはダメ
・矯正しないのはおかしい
・ワガママだ

とか言われて

「なんで私は、生まれつき使いやすい手を使っちゃいけないんだろう…?」

と、ずっと疑問に思ってきました。

幼稚園までは、むしろ

「まゆみちゃんは左利きだからみんなと反対の手でいいのよ」

と言ってもらっていて、恵まれた環境でした。

小学生になってから右に直す気はサラサラなく、左利きを通しましたが。

そう思えば、幼稚園時代の思い出が良かったから、短大で幼児教育を学ぼうと思ったのかも…。

左利きの矯正を求められた人のデータを見たら、今40代の人が一番多かったんです。

私の子どもの頃がちょうどピークだったのかも知れません。

娘もちぇちぇも左利きですが、今は、直した方がいいと言われることは一度もありません。


私が小学生の頃は、図書室には古〜い本ばっかりだった気がします。

長男が小学生の頃も、よく新しい本を借りてきましたが…

今の図書室の蔵書は、更に充実しています。

いいな、いいな〜

私も一緒に読みたい!って言うので、たまに

「ママが好きそうな本があったよ」

って借りてきてくれることもあります。

優しい子どもたちに感謝です♡