『受け取り上手は愛され上手セミナー』 | 幸せな家庭の作り方〜Happy Family〜

幸せな家庭の作り方〜Happy Family〜

東京下町で暮らす5人の子沢山ママです。結婚27年目。
長男25歳(社会人・一人暮らし)長女15歳・次男14歳・三男9歳・四男6歳。
非常勤保育士として働きながら、オリジナル家計簿を販売中。

差し出された愛を受け取って、あなたもますます幸せに♪
『受け取り上手は愛され上手セミナー』のレポです。

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<受け取ること>

私たちは、人からほめられたり、何かあげるといわれても、
断ることが謙虚さみたいに言われて、

 

すぐに受け取っていいと教育されていない。

 

自分が受け取るという許可を出せれば、
スムーズに上手くいくようになる。

知ると少しずつ人生の流れが変わってくる。


今すぐ私が働かなくてもいいという
家族の役割分担変わってきたりする。


<竹内さん自身のこと>

私も20歳から公立保育園に20年と6か月勤めました。

私が働かないと食べていけないと思っていた。

「ママが働かないと、何でも買ったりできないのよ」という、
NGなことをやっていました。

この3年で私はかなり変わっていますね。


女性は40歳ってすごい転機。
体に更年期みたいな症状、仕事して平日も休日もフル回転の毎日に、


もうこれはできないという時が出てくる。

そういう時にこのこと(受け取る)を知っていれば、
働くことの意味が変わってくる。

 

きっかけになると思うので、
「全然今までと違う、そんなこと聞いたことない!」とか、
「そんなのできない」という心の声が湧いてくる内容なのですが、

「受け取ったらずうずうしいと思われる」とか、
「すっと入ってこない」とか、
「良いこと聞いた~♪」
っていう軽い気持ちではなかったりする。


でもそういう心の反応をぜひ覚えていてほしいです。

「なんで私、受け取っちゃいけないと思うのだろう?」とか、
考えるきっかけになる。

自分で味わいながら、過ごしていただきたいと思います。

 

あなたはちゃんと、お金も愛も受け取れていますか?
 

与えるのが男性の役割。
女性は受け取るのが役割。
愛される女性に明日からなりましょう。

 

<テキストは受講者さんに順番に読んでいただきます♪>

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あえてなぜ、みなさんに読んでいただくかというと、
その方に関係あるところが当たったりするからです。

 

このセミナーはもとは稲垣佳美さんの
”地獄の沙汰も金次第セミナー”という名前だったんですよ。


それから、『愛とお金の受け取り術』になったのです。
とってもいいセミナーなので、私の読者さまに届きやすいようにと・・・
許可をいただいて、『受け取り上手は愛され上手』にさせていただきました。


お金という言葉をを出さなくても、
受け取り上手になったらお金もついてくるんです

 

<男性女性の役割>

アラサー世代の方は特に受け入れ難いみたい。
「男女平等」と言われてきて、
「みんなで一緒にがんばらなくちゃいけない」っていう。


女性は、短大行って会社就職していい人見つけて結婚する。。。
っていう話が、アラフォー世代にはあった。

それぐらいの年代の人だと”受け取る”というのは受け入れやすいが、


35歳以下の方は「えええ!!!」ってなったり、
「今までがんばってきたことはいったいなんだったの?」
って、無にされたような感覚になったり。


学校教育も年代によってさまざま。
 

与える人と与える人だと分担できない。

与える人と受け取る人がいると、分担できてよい。




このセミナー中から変わっていきます。
セミナー終わったときの旦那さんへのメールの書き方も変わっていく。
活かしていける。

すぐできることと、時間のかかることを、ご自分で分けながら聞いてください。

 

 

<受講者さんの自己紹介からスタート♪>

名前のほかに、
 自分の好きなところ
 良いところ(他人からよく褒められること。見た目でも性格でも、なんでもいい!)
を、言っていきます。
 

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 好きなところ
・落ち込むこともあるけれど這い上がるところ
・努力を惜しまずする
・楽天的なところ
・すぐ行動するところ
・真面目なところ
・スリムなので体が動かしやすい
などなど。。。

 

 

 良いところ(人からほめられるところ)
・やさしいね、丁寧だねと言われる。
・色が白いと言われる
・明るい、よく笑う、人懐っこいと言われます。
・服装をほめてもらえる
・手先が器用
・癒される、一緒にいたら元気になれると言われる。
・職場に復帰して、グループが明るくなったと言われる。
などなど。。。

 

「自分の好きなところ、あんまりない。。。」という発言も。


自分が好きなところ出てこないというのも、
私、ここが良いところだな。って言うのを普段から見ていなかったりする。



時々、「褒められたことなんてありません」
という方もいる。
 

みなさん絶対に
「こういうのいいところだね」と、言われているはずなのに、
本気で褒められていると思わず、受け取っていない。



ここで気づいていただければ、自分が頑張っているところとか
得意でやってることとか、
自分は苦労してないのに喜んでもらえることとか。

人からほめられたら素直に受け取る。

禁句は言わない。
「あ、いえ。。。」と、言いそうになるのをひっこめる。
「そんなことないです!」って、言うくらいなら、黙った方が良いです。

もしこれから、何か褒め言葉をもらったら、
素直に受け取ってください。



<愛とお金>

どちらもあれば幸せになるし、なければ不幸になる。

よく「愛があればお金なんて」とか、
両立しないと思っている。そういう人がとても多い。
 

愛とお金を天秤に乗せて、
旦那さんとも家族も仲がいいけど、お金にはいつも不安があるとか。

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そもそも天秤に乗せなくていい。


旦那さんにお金貰うと愛をもらえなくなるのでは?とか。
お金を欲しがるのはいけないことで、愛があるのはいいこと。とか。


人それぞれ思い込みがある。
自分の心が作っている。

 

愛とお金は天秤に乗せなくていい。
両方得られる。


どうして占いが金運ラブ運ばかりなのかというと、
女性がとっても欲しいものだから。
おとめ座
 

どちらかでいいという問題ではない。
お金を欲しがるのはいけないとか、そういうところを見せてはいけないと思っていると、
本当にそうなってしまう。
いくらお金あっても、安心できない。
それくらい自分の心が作っているので。
 

お金は私を幸せにしてくれるもの。
愛も。



<愛とお金の違い>


愛→自分で生み出せる。内側から。

お金→自分で作り出せない。外側から。

それ以外はとても良く似ている。

愛する対象も身近な人だったり、
人を介してお金は回ってくるので、お金は100%外から来る。



自分が受け取らなかったら、
入ってこないということ。

「いえいえ、私なんて。」と拒否したり遠慮していたら、去っていく。

自分がそれを欲しいと認識して、受け取る行動をする。




<前提>

愛もお金も欲しい。


欲しいと言ってる時点で、両方足りていないという前提。

もし、○○が欲しいと思ったら、
あ、私コレ足りていないんだなという認識してください。


前提は何かを考えて行動するときに必ずその条件になるもの。


私=○○
という前提が動機になって、

だからこうしよう!っていう思考が生まれ

そこから行動につながる。

前提のままの結果になる。

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思考が生まれるまでに、どういう前提を自分が持っているかが大事。

 

結果を変えたかったら、前提を変える。

 

前提が
私=お金が足りない

だと、働かなくちゃと仕事したり、旦那さんにもらったり。

けれどもそこで得るのは 安心ではなく、不安なまま。


なぜか?
私はお金が足りない人だから、
何が起こっても私はそのままお金が足りないというところに行き付く。
 

前提が変わらなければ、
宝くじ当たろうが、億万長者と結婚しようが、経済的不安は変わらない

 


<不安感と執着>

この不足している気持ちは執着を生む。

男性に尽くすタイプの方、います?

「これする?あれする?」過保護なお母さんのような行動をする人は、
私=愛されない 前提がある。

彼を愛してるから尽くしているのではなく、
尽くさないと愛されないから、尽くしている。

尽くす(やってあげたいことをやる)=愛されない


彼や旦那さんが望むことをやってあげるのはいいけれど、
やたらと尽くさないと不安な人のことを言っています。

夫婦関係が上手くいくために、
旦那さんの母親にならないというのは鉄則。


日本の女性はそれが良いことだと思ってやっていたりする。



”尽くす”ではなく、”奪う”に行く人もいる。


依存的なかんじ。
病気になって弱っていて働けないからください。とか。
堂々と主婦をしてもいいのに、
体が弱いから、働けない。。。という弱さを出す。

弱いふりをしたい人。
私なにもできないと言って、依存するタイプ。

満たし合う関係は豊かに循環するが、
一方が奪うと、相手は奪われないようにガードしていく。
相手から避けられて、上手くいかなくなっていく。

 

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もし自分が奪う側にいるなら、
自分で上がっていかなくてはいけない。
上がっていってから、周りの人との関係やっていく。

"愛されない"の前提によっても、どういう行動するかは人により違う。


どんなに頑張っても愛されないという結果になる。
私やっぱり愛されていないんだ。という現実にばかり目が行きやすい。

ほんとうに愛されていないわけではないんです。
でも、愛されてないと思うようなところにばかり目が行く。

目の前の人に、好かれていないと思ったら、どういう行動するか。

何もしない、傷つく前に離れる人もいるし、
尽くすひともいる。

 

<親の影響>


親から受けた影響はとても大きい。
両親や身内から聞いてきたことが無意識に入り込んでいて、
今のお金の入り方に影響している。


親の口癖を思い出してみる。

・お金持ちはよくない、性格悪い!
・お父さんのお給料が少なくて。。。
などなど。

思い出してみると、必要のないこと出てくる。
意識していくと思い出す。

両親が共働きでいつも一人の家に帰っていた方で、
寂しいとか困ったときに助けてもらえなかったという人は、


稼ぐ=子供に寂しい思いさせる=稼いではいけない


という思いに無意識になって、
あえて自分にお金が入ってこないようにしている。

お金のイメージによって、
行動が制限される。

 

<お金がないから買いません/安ければ買うのか?>

子どもの要求を断るときに、お金を理由にしない。


「今日ママ、お金ないから」って、言わない。


買わない理由をお金にしていると子供は、


「うちはお金がないから好きなもの買ってもらえないんだ」
「買う時に判断する基準は値段なんだ」
「うちはお金がないのだな」
と思っていく。

「お金があったら買うんだけどね~。」
って、言っていると子供は、

「じゃあ、お金さえあれば何でも買っていいの?」
っていう感じになる。


ちゃんと、
「これと同じようなのがあるよね」
「こないだ買ったのを、まだ使い終わっていないよね」
「大きいお買い物はサンタさんにお願いしようね」


というような、考えれば正当な理由は出てくる。


それを
「お金がない」で、済ませるのは、
便利な言葉だけれども今日からもうやめる。


旦那さんに対しても
「お金がないから旅行いけない」


というのは、旦那さんに対して「俺は稼げないんだな」という烙印を押していることになる。
そして男性は傷つく。


お金のことは人と比べたりしないで、
今買えないのは、必要ないからだと、思っておく。


 

<貧乏は病気>

お金は幸せになるための切符。


貧乏は病気です。
心の病気。


心が貧乏を呼びやすくなる


愛とお金は似てる
どちらも受け取ることができるもの。


お金は一から生み出せない人を介してくるもの。

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自己評価が低くて受け取れない人は、
不当に自分を下げて、自分の能力より下の仕事をしたり、
同僚にもいいように使われてしまう。

 

 


そういう人は人から何かもらうことが苦手。
ほんとうに欲しいものがあっても言わず、
果ては人に譲ったりする。


「私はきっとこんなもんだろう」という自己認識を持っている人は
正当な評価を与えても、裏があると疑う。


お金は汚いものとか、争いが起きるとか、
心配しなきゃという思いがあったら、
幸せになるための切符と思い出す。


<参考書籍>
『自己啓発書は読むな』




<受け取り拒否>


相手が言っていることを疑ったりしている。


「可愛いよ♪」と言われて


「そんなことないです!!」と返事をし、



「いやいや、そんなことない可愛いよ。」

というやり取りは、


相手に、
「もう一回褒めてください」
と言っているようなもの。



そう思うと、「そんなことないです」とは言いにくくなる。


「1回言われたくらいじゃ、私受け取りませんよ!」と、理由をつけて受け取らない。



地域性もある。
礼儀、慣習として、一度断れと教わって育ってきた。



だとしたら、
「そんなことないです」と言うのをやめてみる。


謙遜した方が良いと思われいているが、
それだと相手にもう一度言わせて、
「そんなにいうなら受け取りましょう」
という傲慢な感じになる。


拒否してきた結果、今度は
「私は褒められない、褒められたことがない」と思う。


受け取らないという姿勢は、お金も愛も入ってこない設定。


自分があげる立場なら、
遠慮されたりすると、「この人はいらないのかな?」って思いませんか?


好みじゃないのかな、いらないと思われてるのかな?
貰っちゃって、お返ししなくちゃとか思われてるのも、悲しいと思う。


ほんとうに、この人にあげたいからあげたのに、
裏があると思われたり謙遜されたりすると、
あげる方としては、気持ちよくあげられない。



「うれしい!ありがとう!!」と、受け取ると、
次は何をあげようかな~と、思える。



「そんなことないです」って、一生言うなというのではないですよ。


でも、一旦言うのをやめてみる。

そしたらどうなるのか、相手の反応やその後の人間関係がどうなるのか見てみる。


相手と心地よい関係が築けることがわかれば、
喜んで受け取ることが増えていく。

 


<今日一番のポイント>


貰う時は、にっこり笑ってありがとう!

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こんな風に♡
 

「そんなことないです。」って言わなくていいし、
「何かお返ししなくちゃ!」も考えなくていい。


*お中元もやめた方が良いか?
っていうのとはちょっとちがいますよ。


Aの人がBの人に何かいいことしたら、
Cの人からAさんに良いことがやってくる。
という研究結果がある。


義理でお返しする必要はない。


ここで言いたいのは、
「ありがとう!」って受け取ることで、
相手の人は満足ということ。



相手は、あなたの喜ぶ顔をみて満たされる。


褒め言葉であったり、何かくれるものには全部愛が乗っている。


例:旦那さんの収入
「この収入(金額例えば20万円)だったらいりません。」
「少ないから私が稼がなきゃ」っていうのは拒否してる。
「収入が50万円だったらいるけれど、20万だったらいらない。」
っていうのはちがう。


結婚当初に私は拒否したんですよ。
旦那さんのお給料を知って、
自分はずっと仕事を止められないと思った。


私が働きつづけなきゃという現実を作ってきた。


その時々で、”必要なら助け合おう”ではなく、
奪う気満々ですよね、
結婚して15年、お金のことがうまくいかなかった。


でも、男性が与えてくれるものを、
ありがとうってもらえばいいんだと解った。


這ってでも仕事に行かねばという責任感を男性は背負っているが、
女性はそれだとすごく苦しい。


自分の認識を変えると働くのも楽しくなる。


 

<受け取り上手になりましょう>


褒められたことに恐縮や否定するのは
「あなたは嘘を言ってるでしょ!」って相手に言っているのと同
じ。



■NGワード


・「すいません」
ごめんなさいにも取れるし、相手の解釈によってもいろんな意味に取れる。
便利に使ってしまう言葉だけれど、


すいませんを言わないだけで、人間関係変わってくる。


謝るときには「ごめんなさい」「申し訳ありません」と言えばいい。
感謝したなら「ありがとう」といえばいい。
あいまいにするのに「すいません」というのはやめる。


ごめんなさいばかり言うのもおかしいので、


だいたいのことは
「ありがとうございます」に変えられる。


仕事でも、
「すみません!今私やろうと思っていたのですけど。。。」

と、いうより


「ありがとうございます!」って、言った方が良い。


「ごめんなさい、ごめんなさい!」
を連発するのも相手から奪う形になり、
相手から嫌がられる。


自分の罪悪感から解放されたくて、「ごめんなさい」を連発しない。


自分の言葉や行動を変える時は、1度頭で考えて、言う。
最初のうちは慎重に言葉を選ぶ。
今までの習慣とは違うことなので、一旦考える。
そして言って上手くいくと、脳でも「これはうまくいく」というパイプが太くなる。


半年、1年で人はすごく変わる。

 

 


<自分に愛もお金も与えると決める>

 

一番よくないのは被害者意識に繋がる行動。
これをしない。


受け取れてないのに与える人→犠牲心から尽くす人。
私はもらえないし、自分が持っているもの全部差し出さなきゃもらえない。



自分に愛もお金も与えていない状態。

自分が勝手にやったのに
「あなたのせいでこうなったのよ!」と、被害者意識になる。

自分で先に、愛もお金も与えると決める。




<男性から受け取る>


男性って、スーツを着た5歳児と言われている。
それくらいの精神年齢だと思って接した方が上手くいく。


男性にはヒーロー願望がある。
「助けてくれてありがとう」というと、喜ぶ。

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「旦那さんのおかげで暮らせる、あなたのおかげで生きている」
という姿勢を見せると、喜ぶ。


あなたがたくさん稼いでいたとしてもです。


私は何かあったら仕事を止めるかもしれないけれど、
男の人はたいていの人は簡単に仕事を止めない。


男なのだから一生働くという思いを持っているので、
「あなたのおかげです!」
という思いを伝えると、がんばろう!と、思う。


女性にも救世主になりたい願望があって、
それが出過ぎると、私のおかげで家族成り立っているから、
私がもっと頑張らなくちゃとなる。


どんなに自分が家計を負担していたとしても、
必ず旦那さんのおかげという姿勢を持つと、
旦那さんはやる気が出る。



<男性に言うと良いことば>

 すごい
 すてき
 すばらしい
 かっこいい


かしこまって言うことではなく、日常的にちょこっと言っていくと、
貯金みたいに貯まっていく。


ムカッとすることがあっても、
自分も相手も虫の居所悪いときもあるが、
普段貯めておけば、そういうことがあっても大丈夫。


男の子の子育てにも有効です。
男の子はお母さんのために役に立ちたい願望があるので。


女の子は、どちらかというと、共感してほしい。
嬉しかったんだね、悲しかったんだね。
と、その時の感情をわかってもらえると安心する。


■NGワード
・「この前も言ったじゃない。」


男性は小さいことを忘れるようにできている。
でなければ先の事を考えられないから。
何十年先を見ていたりする。
自然と考えられる脳になっている。


女性は子供育てるために、細かいことに気が付く脳になっているから、
遠くのことを考えるようにはできていない。




旦那さんに家計を預けるとよいといわれるのはそのため。
老後の心配をすることは女性にはもともとむいていない。


旦那さんに任せちゃった方が上手くいくのは
女性のストレスが減るから。


旦那さんも、愛する人を幸せにできてよかったなあと思える。
奥さんが悩んだりしていると、
「俺には幸せにできないのだ」と、男性も思うので。



奥さんが好きなことして楽しんでいるほうがいい。
同じ働くにも自分のためや、むいてるし!
っていうストレートな目標で働けた方がいい。
その方が結果的に旦那さんにも安心を与える。


働く動機が、老後の不安とか、苦しいものだったら、見直してみる。



承認欲求で働く、それが原動力だと、
どこかでつらくなってくる。


承認欲求を捨てないと、後々つらくなってくる。


自分で自分を認められないという思いで働くのはやめる。

 


自分のどこを満たせばよいか。


男性の喜ぶポイントは結構簡単。
 さすが!
知らなかった!
素敵!
センスいい!
そうなんだ~!

と、伝えながら会話する。


そして、わかりやすい人になることが重要。
周りに、自分がどうだと嬉しいかを伝える。



自分が、何が好きで、どうしたら嬉しいかを発信する。
周りの人が自分を喜ばせようとしてくれる。
結婚している人なら、家庭内でやってみる。


旦那さんは妻を喜ばせたい。
喜ばせたいと思う気持ちを受け取る。


「そんなこと恥ずかしくて言えない!」という方もいるが、
そんな時は
「ありがとう」を増やしたり、できることをしてみる。


一回甘えて頼ってみると、彼は喜ぶということがわかるので、
旦那さんの前だけで、甘える女性をやってみる。
他者がいる前とかではなく。


今まで、自分でやってたことで、旦那さんにできることは自分がやるのをやめて、
頼ってみる。
荷物を運んでもらうとか、電球変えてもらうとか。


 

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<自分の前提を変える>

 


「何で人は私にくれるんだろう?」って思ったら


・私は超すばらしいから!
・私が素敵だから!
・お金もたくさんもらえるし、すごく良いもの!
・なんでももらえるし、何でもやってくれる前提。


そういうふうに前提を変えると、行動も変わる。


かわいそうな自分でいたい人は、
自分がかわいそうでいるような旦那さんを選んだりする。
自分が苦労するために。


私=超素晴らしいという前提で行動する方が


私=だめ
と思って行動するより上手くいく。


<物事の解釈を決める>


どんな現実が欲しいか自分で決める。
化粧品使う時も、5歳若返るとか、すごくきれいになる!
と、思って使うとそうなる。


上手くいく前提で行動する。


我慢は禁物。
我慢は自分を幸せにしていない行為。
周りは気が付かない。


良く、我慢している人は「わー! 」っと怒ったり、
子どもや家族に出たりする。


「私だって我慢してるから、あなたもがまんしてよ! 」となったり。


我慢を重ねて、「辛いことばかり。。。 」という被害者意識になっていく。


行きたくないのに行くのもやめる。


自分から溢れているもので誰かを助けるのはOK!


でも義務感や犠牲心からやると、報われないし、
そうまでしてやらないと自分には価値がないと思っているのか。


自分を幸せにできるのは自分だけ。
最初に自分を満たす。


誰かを幸せにしたいなら、まず自分を幸せに!


自分にとって何が幸せで、
何がやりたいことで、やりたくない事なのか。


それを受け入れたら流れが変わるのが怖くて、
受け入れられなかったりする。




<お金の使い方>


ふだん、お金をどう使ったらいいのか。


自分のテンションが上がって、
買ったら気持ちがすごく満たされるような、
喜びの湧き上がってくるものに使う。


何を買えばいいかは、自分にしかわからない。


よく、家族のものは買えるけれど、自分のものは安いものしか買えないとか。
そういう方は、自分を一番にしていない。
自分を幸せにできないと、人を幸せにはなれない。


「やってます!」といっても、
ちょっと値段で躊躇して別のものにしたり、
一番食べたいものを食べていなかったり、


少しずつの妥協は負の財産を貯金してるようなもの。


一番欲しいものを手に入れるのは
どうしたらいいか考える。


買ったら生活費、足りなくなると思っても、
自分にはそれを与える価値があるんだということ。


2番目、3番目に欲しいものを買うのは違う。



金銭的に苦しくなることがあっても、
一番欲しいものを買う。
貯めてでも買う。
自分が一番欲しいものを与える。

 

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安売りのワゴンから選ぶのではなく。


子どもにもそれは移っていく。



余計なものが増える悪循環は断ち切れる。


ほんとうに少ない洋服でも満足する。
ほんとうに欲しいものを買うと、

物が減り、物欲が減る。
余計なものを欲しがる気持ちがなくなっていく。


一番自分が欲しいものに気づく。


人が良いと言ってるものではなく。


それは、足りない前提で言ってるんじゃなくて、


”私は素晴らしくて、満たされている自分”だったら、
それを欲しがるかな?って考える


買い物するときに自分に問いかける。
ほんとうにこれを欲しいと思っている?
安くなってるからとかじゃないの?って。


けっこう時間はかかります。



使わないものは処分したりあげたりして、
自分が持っているものを気に入っているものだけにしていく。


無駄な時間もお金も使わなくなっていく。



■NGワード


「お金がない」、「足りない」、「迷惑かける」、
「すいません」、「悪いから」、「わたしなんて」


 

やってみるといいのは、褒められたもの、もらったものを記録する。
すると、そこに注目していき、自己価値があがっていく。



参加者さん同士をほめるワークもありましたよ!
にっこり笑って「ありがとう!」
 


今日からやってみてください!

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以上です。

 

 

受講者さんは、東京以外にも
福島や大阪、静岡、埼玉など他県からも…!



今日のこのセミナーをもっと生かしていくのに、
幸せと豊かさコースがおすすめですよ


詳細はこちら 幸せと豊かさコース

『受け取り上手は愛され上手セミナー』次回開催は、こちらから優先案内を送らせていただきます。

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レポートさせていただき、ありがとうございました♡

ひさこでした!