虐待の実体験を聞いて~父親を殺そうと決意した子ども~ | 和光市・板橋区 「ふれあい遊びヨガ」で心と体をスッキリと♪

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先日のチャリティーコンサートにて

虐待予防を進める「オレンジリボン運動」
の宣伝のお手伝いをさせていただきましたが


まほうのヨガ&セラピー~おやこヨガ・お名前セラピー~@東京・埼玉-オレンジリボン

この時のシンポジウムは、本当に身に染みて感じることがいっぱいありましたので
少しずつ 記事でシェアできたらと思います得意げ


シンポジウムのパネリストとしてお越しくださった精神保健福祉士の方のお話で

ご自身の虐待体験が衝撃でした。


子どもの頃に受けた虐待の体験です。
これを人前で話すには、相当に勇気がいると思います。


子どもの頃は虐待を受けている、という自覚はなかったと。

昭和の時代は、「しつけ」と称した体罰は普通にありましたよね。

だから、そんなもんだと思ってはいたけど
「うちは普通じゃない」という感覚もあった、と。


そして、その方は・・・

「父親を殺そう」

と決意したそうです。


しかも。

14歳未満は罪に問われないことも知っていて
だからこそ、14歳になったら父親を殺して 自分も死刑になろうと思っていた と。




こんなことって・・・



14歳になったら父親を殺して自分も死のうと
本気で考えている小学生がいるなんて


あまりにもあまりにも・・・もう、言葉にならなくって

涙がぽろぽろと出てきてしまいました。



虐待は、いけない。


本当に本当に 児童虐待は罪です。



実際その方は

いざ14歳になったら
「ここで自分の人生を終わってしまっていいのか?」
という思いに駆られて

父親殺害を実行することは なかったのですが


その時の心の傷が いまだに尾を引き


自分で自分を愛せない。

だから

他人が自分を愛してくれるわけがない。



という前提で生きているので

やはり、いろいろなことがうまくいかないんだと。



虐待を受けた子どもは、大人になってからも、苦しむのです。

長い長いトンネルから抜け出ることができずに
苦しむのですよ。



しつけ・・・そうですね。しつけと称した体罰もまだまだ見かけますね。


次回は 「しつけ」と「体罰」ってどう違うのか?

っていうことについて書いてみようと思います。



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