とあるマンションでおやこヨガのサークルを開催したいとのこと

こちら、めずらしくメールではなくお電話での問い合わせだったのですが
「おやこヨガやインストラクターの派遣についてお話を聞かせて欲しい」
とのことでした。
以下、その時の会話。
先方さま
「先生のおやこヨガのクラスは、基本的にはママとお子さんにヨガのポーズをとってもらう・・・という感じでよろしいでしょうか?」私
「いや、実はポーズは二の次で。まずは親子のコミュニケーションをとってもらうことが最大の目的です」先
「そうなんですね~。」私
「はい♪とにかくママと一緒に何かをやるのが楽しい!とお子さんに思ってもらうのが第1段階で。楽しくって、ポーズをやりたくなったらやるし、イヤなら見ていればいいし。無理はさせません。でもみんなとても楽しそうにしていますよ。」
「実は以前、他のマンションで「親子ヨガ」として企画開催したのですが、その時はお子さんは走り回るし泣く子は放置だしで、お母様たちからの評判が悪くってサークルとしては成り立たなかったんです」
「ああ・・・それじゃそうですよね~(よく聞く失敗談だなぁ)」
「だから、ママのお子さんも一緒に楽しめることがしたくって・・・先生の「おやこヨガ」は、ピッタリですね!」とうとう探していたものを見つけた!という感じでお話されていて、とても嬉しかったですо(ж>▽<)y ☆
そして先方がお話されていた失敗談、これは
大人向けのヨガのインストラクターが、それをそのまま親子に向けてやってしまったというよくある失敗例なんです。
大人と同じプログラムや声掛けでは、子ども相手には絶対無理です

(できると思ってやるんだろうなぁ。何を根拠に「できる!」と思うのか、私にはナゾ)
先方がお話されていたように
子どもはポーズをとらず、走り回り
泣く子も放置され
結局ママだけポーズをとり・・・でも子ども放置なので気分的にスッキリしない
という悪循環。
小さなお子様が参加するクラスだからこそ!の
やる気のでるような声掛け
ワクワクさせる雰囲気つくり
抱っこでもできるようなポーズの工夫
子どもを放置させないコミュニケーションが取れるポーズアレンジ
これを、私たち「おやこヨガインストラクター」は養成講座で徹底的に学びます。
解剖学や体の使い方、ポーズを中心に学ぶ通常のヨガインストラクターとは大きく異なります。
ポーズはもちろんですが、子どもの発達についてやコミュニケーション学など。
そして実践ではどれだけ親子のコミュニケーション・スキンシップが取れているかを
徹底的に見られます。考えてもらいます。
こんなのや
こんなのや
こ~んな感じで。
みんな、お子さんが笑顔なのが分かるかな?
だからこそ!ヨガのインストラクターさんがわざわざ「おやこヨガ」の養成講座に来られているし
なんと保育士さんや幼稚園教諭さんまで「おやこヨガ」を学びにいらしてるんですよ~

ブログでも何度もこのことについては言ってるよね~。
子どもに関する仕事をしている専門家、心理カウンセリングの専門家には
「おやこヨガ」は高く評価されています。
マンションコミュニティーのお話、進むといいなぁ

あい
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