
ココロほっと☆うえたけ愛です。
おやこヨガのレッスン後記が滞っております

ごめんちゃい

最近おやこ系のレッスンで感じることですが
やはりママさんたちは
「子どもとゆったりヨガもいいけど
自分がしっかり体を動かしたいっっっ」
っていう方が多いような気がします。
おやこインストラクター、もう6年やっていますけど
昔から 親子系のプログラムへの要望は
①ママ自身がしっかり体を動かしたい!(ママ100%)
②子どもと一緒にできることがいい!(ママ50%子ども50%)
③子どもが楽しめないならやらない!(ママ5%ぐらい?子ども95%)
と、3通りに希望がわかれますね。
現在 流行っているクラスは①の子連れプログラム。
あとは子どもメインの歌やダンスのショーなど入れ込んだ③。
私が開催しているプログラムは「おやこヨガ」も「産後ママ&ベビーヨガ」も
②にあたります。
ママもお子さんも動けて、どちらにとっても良いところがありますが
欠点としては カラダを動かすという視点で見たときに、不完全燃焼になりがちなこと。
慣れていなければ お子さんが慣れるまで大変なこともありますし
逆に慣れると 子どもがだんだん甘えが出てきて言うことを聞かなくなることもあります。
※どちらも個人差あります。
おやこヨガの目的は体を動かすことやヨガそのものではなく
「親子のスキンシップ・コミュニケーション」
です。

ここがまず成り立ってからの~
子どもの集中力やバランス力や情緒の安定。
ママの気分転換。
という効果が期待できるので。
まずは一番大事なところを押さえていただかなくてはならないので。
ここをクリアできたママさん・お子さんだけが
カラダをしっかり動かして 満足することができるんだなぁ。
ちまたにある同じような②のプログラムは
ママエアロやベビーダンスでも 軸は一緒だと思います。
私、実際ママ100%の①のプログラムもそうだと思うんだよね~。
子連れのもろもろのプログラムを実際みたことあるし
参加されているかたの感想も聞いたことあるけど
これは・・・
お子さんが赤ちゃんの時代だけだなぁと思う。
もしくは幼稚園や学校に入ってから。
2~3歳でこれやると、子どもの心に「爪痕」が残りそうな気がするんだな~。
子どもに背中を向けて ママがやりたことをやる。
このあと、お子さんにすごく優しく接したりしてフォローしないと
オモチャやお菓子でなんとなくごまかしておしまいだと しっぺ返しが来る。
親子系のプログラム・・・
難しいなぁ。転換期なのかなぁ。
どうやったら「この時期に大事なことはなんなのか?」伝わるのかなぁ。
今は情報がいろいろで 何が正しいのかわからなくなっちゃうけど
大事なことは昔から変わってないと思うんだ。
周りに流されずに 考えて欲しいなぁと思います。
・・・・
え~っと
何が言いたいのかといえば
おやこヨガ、すっごくいいから みんな来て!!!!
ということ(笑)
では今日も元気にいってきますヾ(@°▽°@)ノ



あい

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