
おやこヨガ&カウンセラー☆AIKOです。
我が家のつれづれ記事ですが・・・
昨日、私が帰宅すると
次女(小3)が、ウキウキと算数の宿題プリントを持ってきました。
「見てぇ~~~(´∀`)」
今、二桁の掛け算の筆算をやっているんだよね。
昨日のプリントは やり方も計算も合っていて
「おお 分かってるじゃん」
って思ったんだけど
昨日のプリントは・・・
( ̄ー ̄;・・・う~ん?
って間違いをかなりしていた



しかも
できているところもあるのに
できてないところもあって
類似している問題なのに・・・ってか大人からみたら同じよーな問題なのに
なんでこれができて これができないのさっ
って思って。
「これ、昨日はできていたのに 今日のなんか違うよ」
って、今思えば私の言い方もよくなかったんだけどさ。
自信があった次女さん、ショックを受けて
まずはキレる。
「だってこうやるって 習ったんだもんっ!」
「そう習ったかもしれないけど 間違ってるってことは なんか違うんじゃないの?!」
そして
泣く。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
部屋に閉じこもる・・・
部屋に問題プリントと筆記用具を持っていって 机に座ってヒックヒック・・・
ああ まずった・・・興奮させてしまった。
次女の怒りにペーシングされてしまった。
私は共感性が高いので、一番気をつけないといけないとこなのにぃ

(油断すると、ついつい相手の感情にひっぱられるんです)
私・・・やさしく声をかける。
次女さん・・・かなり興奮はしているけど
教科書を開いて、やり方を確認して全問やりなおそうとしている様子。
こんなに悔しくって 興奮しているのに
なんとかトライしてみようと思っている姿に感動(←親バカ)
以前も記事にしましたが
「悔し泣き」というのは できるようになりたいから 泣くんです。
勝ちたいから 泣くんです。
「悔し泣き」する子供は 伸びます。
だって、その時点で「適当にやればいいやぁ」なんては思ってないからです。
まずは感情に寄り添うことにしました。
「悔しいね。だって昨日はできてたんだよね。自信あったのにね」
「悔しいって思うの大事だよ。一緒にやりかたを確認しようね」
そして教科書をもとに冷静に 教える私・・・・
冷静に・・・
ヒックヒックが止まらない次女・・・・
私、冷静に・・・よ・・・
しかも ヒックヒックの声、だんだん大きくなるし。
レイセイに・・・・
「ひっくひぃっく ひぃぃぃぃぃ~~~っ」
プチっ(←キレる音)
「あんたは 泣きたいのか?!できるようになりたいのか?!どっち???!!!」
ヾ(▼ヘ▼;)
あああああああ
やってもうたぁ
ちょっとキレてもうたぁ
カウンセラーなんてやっております私ですが
自分の子供には なかなか難しいのであります・・・

ああ反省。
そのあとも
レイセイな(たぶん)私 VS ヒックヒック次女
でしたが
教えるところだけ教えて
「泣きたいなら泣いててもいいけど とりあえずこんな感じでやってみて」
と言い放ち
夕飯の支度をしながらも
気にはなるけど
次女を信じて それ以上声をかけずにいました。
静かになったので
一口チョコを持って
「頑張ってる?これご褒美」
って言ったら
ちょい笑顔で
「もう一個欲しい

って言った後に
「さっきはごめんなさい・・・」
って。
「うんうん。ママも怒鳴ってゴメンね。」
大人も、間違ったことをしたと思ったら
素直に謝ること、大事です。
その後は
めでたく全問回答して
ゴキゲンでご飯を食べました♪
はい、私は親としてはこんなもんです。
まだまだであります。
でも、こんな私だからこそ
寄り添ってあげることができる。
共感してあげることができると思っています。
さて。
今日も頑張りますかっ(^_-)☆
AIKO

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