
おやこヨガ&カウンセラー☆AIKOです。
心理学はコミュニケーション

連載中でありますカウンセリング技術を応用した
コミュニケーションについての続き記事です。
最近は企業でも「コミュニケーション研修」なるものがあるぐらい
他人と関わる方法がわからない!という人も増えています。
大体が小さい頃からの両親とのかかわりによるところが大きいのですが
今からでもコツをつかめば大丈夫!
まずはご自身の言動を振り返りましょ。
こんなこと してないですか~?











コミュニケーションの障害となる
人にしてはいけないことを「12の障害」として紹介しています。

「ごまかし・はぐらかす」です。
これはよく、大人が小さい子どもに対して使うワザですよね

「違うことに気をいかせて、こちらの都合の悪いことは忘れさせちゃえ~」
みたいな ね。
でも もう2歳ぐらいになるとごまかしがきかなくなるので
お子さんは ごまかされたことに対して怒ったり泣いて訴えたりしますよね。
これ、大人も人にされるとすごく気分悪いですよ。
私もつい先日、お客様にこれをされたのですが・・・
まあ、よく言う「逆切れ」がこれにあたりますね。
こちらの言っていることと別のことを言い出す。
「あなたね、そんなこと私に言うんだったら、この施設のココ、もっとなんとかしなさいよ!」
ってな具合です。
その後、マシンガンのように 施設に対するクレームを次々と言われまして。
私はマシンジムでの指導もやっておりますので
お客さまが正しい使い方で しっかりと効果が上げられるように
お声かけしていますが
決して、失礼な言い方にならないように それはそれは気を使っているのですが
まあ たまたま相手が悪かったのでしょう。
みなさんは、そんなこと言われたお客さまに対して
今後 どう接していきますか?
その時の ご自身の感情はイメージできますか?
・・・・
「このお客様に対しては 何を言っても仕方がない」
っていう感情がでてきませんか?
そうですね。
何も言わず、何もせず、近づかない。
心を開かなくなります。
子どもも同じですよ。
こちらの都合でごまかしたり、はぐらかしたりしていると
子どもも心を開かなくなります。
思春期あたりで とても辛い思いをすることになるでしょう。
小さい頃からの お子さんとのコミュニケーションは
お子さんの思春期に結果として出てくるといわれています。
小さい子どもと思わず、しっかりとコミュニケーションをとってほしいと思い
書き始めたこの記事ですが・・・
はい。
「12の障害」すべて出揃いましたよ~о(ж>▽<)y ☆
次回からは解決編いきます!


AIKO
