
おやこヨガ&カウンセラー☆AIKOです。
埼玉は昨日から風がすごくて
夜中も強風でうるさくて眠れず・・・
寝不足ですが
出張レッスンや次女関係での学校での教育指導など
気を張ることがたくさんあります~

頑張りますっ

今日はつづき記事です。
先日から「発達心理学」と「おやこヨガ」をからめた記事に
挑戦中です






エリクソンは『人間成長の8段階』で
乳児期から老年期までを8段階に分けて
それぞれの年代で何を獲得していくか
といているのですが
これを参考にしながらお話ししてきました。
8段階ですので この先
「思春期」「成人期」「親となる時期」「中・老年期」
と続くわけですが
おやこヨガの特徴と対象年齢からいくと
前回の「児童期」で いちおうのまとめに入りたいと思います。

ふれあいが充分にあれば 「基本的信頼」が獲得できる。
できなければ「不信」となる。

排泄での自己コントロールがうまく獲得できると「自立」。
しつけなどが厳しすぎて排尿失敗を繰り返すと「恥」や「疑い」を持つ。

本人のやりたいことを優先してもらえる。のびのびと育てられた子は「イニシアチブ」
(主導権)を獲得する。
押さえられすぎると「罪悪感」が生まれる。

思いっきり遊んだ子は「生産性」を獲得する。
塾やおけいこで遊びが足りないと「劣等感」を持つようになる。
ちょっと難しい言葉でまとめてあるので
詳細はそれぞれの各記事をご覧くださいね。
そして
それぞれの年代で獲得できなかったものについて。
もう どうしようもないのか?
いいえ 大丈夫です

それぞれ 足りなかったことを補うのです。
乳児期での欠損は スキンシップで埋めましょう。
2歳前後の欠損は セルフコントロールの訓練で埋めます。
3歳~6歳の欠損は その子をまるごと受け止める。
「あなたはそのままで大丈夫!」
と伝えてあげましょう。
児童期の欠損は もちろん遊戯療法などで 遊ばせることで埋めます。
私もまだまだカウンセラーとしては経験を積んでいないので
もう少し分かりやすく説明したいけど う~ん・・・というところがあり
歯がゆいのですが
現在での「挑戦記事」ですので ご了承くださいませ。
どうでしょうか?
おやこヨガでは
スキンシップ・セルフコントロール・子どもを否定しない言葉がけ・遊びの要素
すべて プログラムに入っておりますよ


発達心理学の面からみても
すばらしいプログラムなのです。
実際
カウンセラー取得するときに その動機を講師さんにお話したら
「すばらしいことをやっていると思います!頑張って!応援しますよ」
って言っていただけました。
だから
インストラクターさんたちには自身を持っておやこヨガを伝えていって欲しいし
子育て中のママさんには
受けて絶対ソンはないので 体験してみて!そして続けてみて!
と 言いたいです

今回のつづき記事 どうでしたか~?


AIKO
