
おやこヨガ&カウンセラー☆AIKOです。
埼玉は昨日から風がすごくて
夜中も強風でうるさくて眠れず・・・
寝不足ですが
出張レッスンや次女関係での学校での教育指導など
気を張ることがたくさんあります~

頑張りますっ

今日はつづき記事です。
先日から「発達心理学」と「おやこヨガ」をからめた記事に
挑戦中です

「発達心理学におけるおやこヨガの役割 その1」
「発達心理学におけるおやこヨガの役割 その2」
「発達心理学におけるおやこヨガの役割 その3」
「発達心理学におけるおやこヨガの役割 その4」
「発達心理学におけるおやこヨガの役割 その5」
エリクソンは『人間成長の8段階』で
乳児期から老年期までを8段階に分けて
それぞれの年代で何を獲得していくか
といているのですが
これを参考にしながらお話ししてきました。
8段階ですので この先
「思春期」「成人期」「親となる時期」「中・老年期」
と続くわけですが
おやこヨガの特徴と対象年齢からいくと
前回の「児童期」で いちおうのまとめに入りたいと思います。
乳児期→「発達心理学におけるおやこヨガの役割 その2」
ふれあいが充分にあれば 「基本的信頼」が獲得できる。
できなければ「不信」となる。
2歳前後→「発達心理学におけるおやこヨガの役割 その3」
排泄での自己コントロールがうまく獲得できると「自立」。
しつけなどが厳しすぎて排尿失敗を繰り返すと「恥」や「疑い」を持つ。
3歳~6歳→「発達心理学におけるおやこヨガの役割 その4」
本人のやりたいことを優先してもらえる。のびのびと育てられた子は「イニシアチブ」
(主導権)を獲得する。
押さえられすぎると「罪悪感」が生まれる。
児童期→「発達心理学におけるおやこヨガの役割 その5」
思いっきり遊んだ子は「生産性」を獲得する。
塾やおけいこで遊びが足りないと「劣等感」を持つようになる。
ちょっと難しい言葉でまとめてあるので
詳細はそれぞれの各記事をご覧くださいね。
そして
それぞれの年代で獲得できなかったものについて。
もう どうしようもないのか?
いいえ 大丈夫です

それぞれ 足りなかったことを補うのです。
乳児期での欠損は スキンシップで埋めましょう。
2歳前後の欠損は セルフコントロールの訓練で埋めます。
3歳~6歳の欠損は その子をまるごと受け止める。
「あなたはそのままで大丈夫!」
と伝えてあげましょう。
児童期の欠損は もちろん遊戯療法などで 遊ばせることで埋めます。
私もまだまだカウンセラーとしては経験を積んでいないので
もう少し分かりやすく説明したいけど う~ん・・・というところがあり
歯がゆいのですが
現在での「挑戦記事」ですので ご了承くださいませ。
どうでしょうか?
おやこヨガでは
スキンシップ・セルフコントロール・子どもを否定しない言葉がけ・遊びの要素
すべて プログラムに入っておりますよ


発達心理学の面からみても
すばらしいプログラムなのです。
実際
カウンセラー取得するときに その動機を講師さんにお話したら
「すばらしいことをやっていると思います!頑張って!応援しますよ」
って言っていただけました。
だから
インストラクターさんたちには自身を持っておやこヨガを伝えていって欲しいし
子育て中のママさんには
受けて絶対ソンはないので 体験してみて!そして続けてみて!
と 言いたいです

今回のつづき記事 どうでしたか~?
AIKO
