おやこヨガ&心理カウンセラー

GW中は お出かけ予定もなくおヒマですので(笑)
毎日続き物の記事書いております。
連休中の息抜きにどうぞご覧くださいまし

子どもや旦那さまとずっと一緒で
ちょっと滅入ってきた または イライラしてきたっていうママさん
ぜひ読んでいただきたいな。
家族との関係が いい方向に変わるかも~よ?


その3

いやはや。女性には難しいことですな

自分の感情のコントロール。
「それができたら苦労はしないっ」
そうでしょう そうでしょう。
考えてみようね。
なんでイライラするのかな?
我慢 しすぎてないですか?
相手の要求をのむばかりで 疲れてないですか?
そしてそのイライラを 隠そうとしてないですか?
確かに・・・
理想の奥様は いつもニコニコしていて優しくてオシャレで。
理想の子どもは 言うことをなんでも素直に聞いてくれるおりこうさん。
ですか?
みんながみんな そうだったら 怖くないですか?
少なくとも 人間らしくない と思いませんか?
理想が高すぎないかな?
私たちは人間です。
感情があります。
子どもたちも 人間です。
感情があります。
そして その感情はまだまだ 未発達です。
世界の中心に自分がいる状態です。
そんな存在を相手に イライラしたり 怒ったりは・・・
エネルギーの無駄使い(笑)ではないかしら?
そのエネルギーを 他に向けることができたら。
もっといろいろな事を 効率的にできそうな気が・・・しませんか?
子どもに何かを伝えるとき。
自分のマイナスの感情をのせてしまうと
相手にもマイナス感情を芽生えさせてしまいます。
「何度言ったら わかるの?!」
「いつもそうじゃない!」
とか。まあこれは言語化されていますが
非言語の表現も実は多いですよね。
語気が荒かったり。
言葉とは逆に顔が怖かったり。
それだけでも 相手は
「この人 不機嫌だな。」
「ママ 怒ってるな」
って言うのは わかるんだよ~。
だから 何かを パートナーやお子さんに伝えたいと思ったら
感情をニュートラルにして
だた 伝えることに集中するのです。
その2 でお伝えしたように
「文句」ではなく 「どうして欲しいか?」を言うのです。
ママさんは 育児や家事などなど
日ごろから消耗が多いのです。
怒ることやイライラにエネルギーを使うのは
もったいない よ

温存温存

そして
「我慢」しないで 相手にも伝えるといいです。
たとえば
お料理をしているのに 子どもがかまって欲しいと愚図った場合など
「今 ○○ちゃんとママのご飯を作っていて
○○ちゃんのお話 しっかり聞くことができないの。
ママは○○ちゃんのお話 しっかり聞いてあげたいから
このお料理が終わってからでもいい?」
っていう感じ かな。
ただ
「ちょっと待って」とか「後でね」とか
(↑これらは実はNGワードです。「拒否」にあたるので。)
いうよりは
ずっといいです。
自分の都合もしっかりと伝えているしね。
どうかな~?
伝え方は技術なので
訓練(練習)が必要ですが
ふっと 心が軽くなるよ。
どうしても 相手にイライラをぶつけそうになってしまったら
深呼吸~



ここで ヨガが生きるねо(ж>▽<)y ☆
実はここまでは
「子どもへの伝え方」としてますが
大人へも対応できる技術です。
明日は 子どもへ独特な伝えかた
その4「子ども目線で具体的に」
です(-^□^-)
ではでは♪
GW真っ最中。ステキな休日をね




AIKO
