子どもへの伝え方♪その2 | 和光市・板橋区 「ふれあい遊びヨガ」で心と体をスッキリと♪

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「ふれあい遊びヨガ」を、子育てに活かしませんか?しっかりお母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になります。ママの心と体もスッキリ!

おはよん太陽
スパイラル上昇Happy音譜AIKOです。


GW後半突入しましたね~(-^□^-)

こちらは大雨ですが雨いかがお過ごしでしょうか?

私は今日もお仕事です~あせる


さてさて~。

昨日から続き物の記事書いております。

これ→「子どもへの伝え方♪その1」


今日はその2♪
sao☆「言葉をポジティブに変換しよう」

これはお子さんにだけではなく
普通に大人に対して何かを伝えたいときにも有効な手段ですよ。

「ダメ」や「やめて」などの禁止の言葉や
否定的な言葉を

肯定的な言葉に変換するのです。


たとえば・・・
昨日 例にあげた 旦那さまへの文句ですが

「休みの日も家のことを手伝ってくれない」

ここに含まれている気持ち ですが
「私は休日でも家事や育児で休めないのに 旦那ばっかりむかつく」
みたいな?

ここで
自分の感情モロだしで文句言っては
大人でも子どもでも 素直にはきけないですよね、きっと。

意地を張り合ったり ケンカになったりが おちですので


つまりは 
相手に「どうして欲しいのか?」を
考えてください。


「私」はケンカをしたいわけではないですよね?

「私」はただ怒りたいわけでもないですよね?


この場合
「旦那に手伝って欲しい」んですよね?


先日記事にUPした 雨の日にうまく歩けないお子さんに対しては
「しっかり歩いて欲しい」んですよね?


だから~


「休みの日は少し手伝って欲しいな」
って言うんです。

「もう少し頑張って歩いて欲しいな」
って言うんです。


それ プラス

昨日言ったように
「そうしてくれたら 私、嬉しいな」
「○○ちゃんが頑張ってくれたら ママすごく嬉しいな」


「I メッセージ」を伝えるんですね~(-^□^-)


お子さんに対して言いがちな
「ダメ」や「やめて」ですが

場合にもよりますが

触って欲しくないものに触った場合などは
「それは 触ると危ないから そのままにしておいてね」

机などに 登ってしまったときは
「おりてね」

「どうしたらいいのか」を
伝えてあげてくださいね。


難しいかな?

言い換えは訓練すれば 簡単にできるようになりますよ~。


明日は
その3「感情のコントロール」
です♪


ではではパー

今日お出かけ予定のかたは
気をつけて行ってきてくださいね~得意げ


「伝え方」を考えて 平和な休日を~(笑)


ペタしてね

AIKOハート