『話を聞く時の自分勝手なスタンスってない?』
人の話を聞く時に
その時の自分で決めているスタンスってないですか?
例えば
(なんだかイライラがたまっているみたいだから)
ガス抜きのために話を聞いてあげよう!
(なんだか困っているみたいだから)
問題解決するために話を聞いてあげよう!
(何を考えているかわからないから)
人に伝わる言葉になるように話を聞いてあげよう!
(なんだか面白そうだから)
話が聞きたい!
なんてね。
その相手を思っているつもりのスタンスが
実は勝手に聞きたいポイントを決めてしまっている。
困っていると思えば
困っていることに焦点を当ててしまうし
面白いことと思えば
面白いことに焦点が当たる。
私の反省の過去を振り返れば
これから解決したい、解決できる課題について
伝えて一緒に乗り越えていきたい時に
「これ問題だと思うんですよ」と
語り口に伝える無意識のクセがあって
せっかく一緒に解決したら面白いよね!と
ワクワクした気持ちを伝えたいのに
「問題(粗探し)ばかり言って面倒くさいやつ」と
思われたりしていたの。
この場合でいうと
本当に伝えたいのは、「解決→ワクワク」なのに
聞く人の焦点は、「問題→粗探し?不審」なの。
それはもう
うまくコミュニケーションが成り立たないよね。
聞く時も同じで
「大変ですね〜」と
聞いてしまうと
実は本当は大変を乗り越えた後の
ワクワクを伝えたいと思っているのに
「大変な話」だけに焦点を当てて聞いてしまったりする。
ね。
聞く人でも
話す人でも
もちろんどちらから気づいたら
変えていけばいいのだけれど
話す人は
なかなか自分では
相手がどう受け取りかを気づくことができない。
相手のことを聞いて
「受け止める」ことが出来る聞き手だからこそ
わたしは「こう」受け止めたけれど
相手は「どう」いうつもりなのだろう?と
ポイントのずれに
気がついたりもできるのよね。
自分ポイントばかりでいると
相手ポイントになかなか気がつけないけれど
自分ポイントと
相手ポイントが存在して
軌道修正してみる
そんな面白さをポイントにすると
会話って
ますます面白くなるのかもしれません。
相手の「どう」がわからないという
あなたには
もちろん魔法のスイッチをお勧めしておきます(笑)
今日の質問
『ポイントをいくつぐらい持っていますか?』
※魔法のスイッチで三つ星トレーナーになってから
こんな風に、読み解きを何人にも依頼されているので
期間限定人数限定のギフトをしようと思います。
『(100人限定)あなたのお悩みに、三つ星トレーナーがっぽがこたえます!』企画
(読み解きに少し集中力がいるので、1日にお受けできるのは一人か二人になると思います。ご容赦を〜
今、解決したいことや悩み、ヒントが欲しい状況と生年月日をご連絡ください。
三ツ星トレーナーがっぽの言葉と質問で返信します。お返事遅くなっても気長にお待ちいただけると嬉しいです。
大切にして欲しいこと
①解決したくない悩みは受け付けられません。
②私の言葉は、占いなどによるものではありません。あくまでもその後を選択するヒントとして楽しんでいただくこと。選択するのはあなた自身だということを忘れないでください。
③私の言葉が全てではありません。楽しむスタンスでご依頼ください。現在、心の病気などで、入院・通院等されている方は、医師の許可を得て申し込みをしてください。
そして
ぜひ、受け取った言葉に対して思ったこと感じたことなどを
お返しいただくと最高に喜びます。
コメント欄にメッセージいただいた方に
個別にメッセージさせていただきますね♪
(安心してください!
「どのカードから始めよう?迷った人のためのお茶会」は
イベントを上げた即日に満席でしたが
100名ギフトはまだまだまだ受付中です♪)